小中連携〜6年生体験授業〜これは、小中連携の取り組みのうちの一つです。 昨今「中一ギャップ」の問題がいろいろと議論されていますが、高倉中学校、高倉小学校、内代小学校も例外ではありません。 すこしでもその問題を解決すべく、小中連携としていろいろな取り組みをしています。 今年度は、中学校の教室で、中学校の先生と、中学校の授業を受けることで、進学に備え気持ちを高めようというのが目的です。 昨年度は、小学校で授業をしていましたが、今年度は、中学校で授業をしていただきました。 子どもたちは、より中学校の雰囲気を味わえたのではないかなぁと思います。 授業の内容は、小学生向けにかなり配慮していただきました。 子どもたちは大多数の子どもたちは「楽しかった」と言っていました。 6年生にとっては、小学校生活最後の半年がスタートしています。 残りの小学校生活を有意義なものとするため、日々努力してまいります。 非行防止教室 5年生最後に、子ども達は「非行防止教室」で学んだことを考えながら、一人一人ふりかえりシートに記入し学習のまとめとしました。 3学期から、全学年で朝の英語活動が始まります!11月21日(月)放課後、この英語活動に向け、低学年、中学年、高学年に分かれて研修会をおこないました。学級担任が、学年に応じた形で指導します。研修会では、活動や指導内容等について意見交換しました。更に、3学期に向け、準備を進めていきたいと考えています。 年賀状教室 4年生 郵便局の方をお招きしてまず、お便りをポストに入れ相手に届くまでの仕組みを復習し、郵便局の方々の努力や願いを学びました。 次は、年賀状作りです。前文、本文、末文に分けて例文を見ながら何を書いたらいいのかを考え、自分の年賀状に挑戦しました。集中して、真剣に年賀状作りに取り組む姿がみられました。 年賀状など真心を込めてお便りを書く意味や素晴らしさに触れた「年賀状教室」になりました。 高倉連合こども会による「もちつき大会」が開催されました早朝より米を蒸す釜に火が入れられ、地域や保護者の方々がもちつきの準備を行いました。大人に混じって子どもたちも大きな杵をもって一生懸命にもちをついていました。がんばってついたもちの味は格別でした。大人も子どももみんなでおいしくいただきました。子どもたちは、もちつき大会の行事で、家族みんなで楽しいひとときを過ごすことができました。 |