誰しもが知っていて、多くの人が熱中したことのあるドッジボール！今、１年生は体育の時間に入門しだしたところです。まだまだ、ボールを上手に投げたり、受けたりできないのですが、これがやがて、剛速球を投げて、ナイスキャッチをするようになるのは時間の問題です。

これまで講堂での２年の練習風景をご紹介できていなかったので、本日の様子を掲載いたします。音読もかなり上手になったのと、話し方の思い切りの良さが印象的でした。『天満のとらやん』のお話をぜひ、楽しみに来ていただきたいと思います。

６年生は平和学習の一環として、一時間目に地域の方から戦争体験のお話をしていただきました。戦争により、想像できないくらい悲惨なことが、この新東三国の地域でも起こっていたことを教えていただきました。戦後すぐの新東三国の地域の人々の苦労などについても教えていただき、とても貴重な時間となりました。「若い子の平和を大切にする気持ちが育ってくれるなら、どんどん協力するよ。」と、とても力強いお言葉もいただきました。本当にありがとうございました。

４年生は音読劇（「木竜うるし」）の練習に励んでいます。挿絵と一部のＢＧＭを除いて、子ども達の音読だけで物語に楽しんでいただきます。先生たちの指導を受けて、子ども達は情感を込めて語りかけることができるようになってきています。本番では耳を澄ませ、心の中で想像をめぐらせながら、お話しを聞いていただければと思います。

６年生の学習発表は、広島への修学旅行で実際に学び、感じてきた平和についてのアピールになっています。人の命の大切さ、人の命を守る平和の貴重さを、心を込めた群読やアルトリコーダーなどでうったえます。その場で６年生の発表を見られた方は必ずジーンとくることは間違いありません。