中間テストが終わり、午後から１週間ぶりに部活動再開となりました。
グランド・体育館や音楽室等で活動していました。
ボールの跳ねる音、グローブに納まる音、バスケット部のかけ声、楽器からの音色。
それぞれの音が絡み合って校舎に響き合い、活気に満ちた学園が戻ってきました。

中間テストが終了し部活動に備えて、渡り廊下や校舎の軒で弁当を食べている生徒がたくさんいました。

保護者の思いが詰まった弁当を広げて、車座になり友と語らいながらの食事でした。

１０月１３日（木）は中間テストの２日目です。
各学年とも国語・社会・理科の３時間のテストを終えて帰路につきました。校門あたりの帰宅時の様子です。
また中庭には友達との待ち合わせの生徒も多く見かけました。

生徒達は多くの先生に囲まれ緊張するかと思いましたが、班で話したことをしっかり発表してくれていました。企業は利益追求だけでなくイメージアップのためや、将来のために社会貢献を行っていますとの発表がありました。
最後は参加者全員が、起立・礼をして授業が終わりました。
３年１組の皆さんご苦労様でした。

公開授業の後には研究発表があり、天王寺中学校の辻純也先生が基調提案をされました。辻先生は一昨年まで本校で教務主任をされてた先生で、生徒達にも懐かしかったのではないでしょうか。

本日お越しいただき、運営や授業・研究協議に参加いただいた先生方遅くまでありがとうございました。

企業の社会的責任とはなんだろうと考えました。

近隣のグリコが、お菓子を用いてプログラミングを行っている例を用いて、なぜ社会貢献をするのかを考えました。同様に班ごとに、サントリー・タケダ・コクヨ・セキスイの例を考えました。また大企業だけでなく中小企業の例もあり、生徒には給食のカレーで馴染みですぐ近くのハチ食品の社会貢献例で考察されました。