☆☆☆  授業のようすを、学校日記に掲載中です。「学力の向上と自立に必要な力の育成」を学校目標として、あらゆる活動に取り組んでいます。  ★★★

中学3年生 修学旅行2日目

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 2日目の朝をむかえ、いよいよこれから楽しみにしていた2大アウトドア活動ということで、朝食バイキングも手が止まらない程、気分も盛り上がっていました。
 午前中は、バスで富士山の近くにあるアスレチック場『フォレストアドベンチャー』に行きました。高い所では地上から14mもあり、森林の中を「怖いー」と叫ぶ声を響かせながら、屁っ放り腰になりながらも楽しい活動をしました。
 午後は、本格的なマウンテンバイク体験で、事前にインストラクターの指導を受けてから、実際に山道へと入っていきました。舗装されていないガタガタな道の中で、急な坂道をあがっていくこともありましたが、状況に応じてギアや乗る姿勢を変えながら、約2時間、緑と土の匂いを感じながら、風を切って走り抜けていきました。
 今日だけで普段使わない筋肉をたくさん使い、クタクタにはなりましたが、存分に大自然を堪能し、富士の魅力を体一杯に受けた一日でした。

朝の学習

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朝晩の冷え込みが冬への季節の移り変わりを感じさせてくれます。

 さて、今弘済中学校分校では、2学期の中間テストに向けた朝の学習を行っています。3年生は受験を意識しているのか、とても静かに取り組めています。1、2年生もそんな3年生に刺激されているのか、充実した学習を行えています。

 朝の学習は教師が準備した課題をこなすのでなく、自ら用意した課題に取り組みます。苦手な教科をしっかり勉強し、万全な状態でテストに臨んでもらいたいです。

土曜授業  「 空手道 」

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9月24日土曜日に、二学期最初の土曜授業が実施されました。

今回の内容は「空手道」ということで、正道会館GRAND−SQUARE代表の西尾直氏をお迎えして護身術講習をしました。人間の急所を知り、それを守るための構えや術を教わりました。基礎を学んだあとは、ペアになっての組み手で実践練習を行いました。
あくまでも護身を目的としたプログラムだったので、大きな怪我やトラブルもなくみんな真剣に取り組んでいました。空手未経験の生徒も基礎をしっかりと教わったおかげで、後半には本格的な動きができるようになっていました。
講師の先生方による実践的な組み手や瓦割りも披露していただき、児童生徒のみならず教職員も貴重な経験をすることができました。

中学3年生 修学旅行1日目

 9月14日〜16日、中学3年生38名は富士・河口湖方面へ修学旅行に行ってきました。
バス移動だけでなく、JR京都駅から新富士駅まで新幹線に乗りました。初めて新幹線に乗る生徒も多く、新たな経験に胸を弾ませ、おやつを食べながら、機嫌良く景色や友達との会話を楽しみました。
 1日目の活動は、この修学旅行のメインと言っても過言ではない、富士山五合目見学でした。新富士駅からバスで約1時間半かけて現地に到着し、雲海や五合目から見る富士山頂の景色は、感動ものでした。
天気はすっきりしていませんでしたが、はっきりと富士山の姿を見ることができ、日頃頑張っているご褒美だと感じながら、おみやげと散策を楽しみながら、満足な1日を終えました。

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小学部 修学旅行 Part2

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 修学旅行2日目は、原爆ドーム・平和記念公園・平和記念資料館へ行き、平和学習を行いました。

 この日の為に、何日もかけて調べ学習をしたり、DVDを観たり、図書館へ行ったりしてきました。綿密に事前学習をしたということもあり、子どもたちはとても意欲的に取り組むことができました。

 今まで写真や映像では学んできましたが、実際に原爆ドームを見ると、その迫力に大変驚いた様子でした。

「こんな風に建物が崩れてしまう程の威力ってすごい・・・。」

と立ちすくんでしまう子どももいました。

 平和記念公園では、色々な記念碑を巡りました。どういう意味や思いが込められて建てられたのかを調べていたので、子どもたちはそれぞれ感じることがあったようです。なかでも、峠三吉の詩が印象的であったみたいです。

 平和記念資料館では、思わず目を覆いたくなるような資料がたくさん掲示してありました。子どもたちと同じくらいの歳の子どもが被ばくし、亡くなってしまった経緯が残されているのを見て、ショックを受けていました。

 今の平和な日本からは想像もできないような資料ばかりでしたが、子どもたちは戦争のおそろしさを痛感したようでした。それと同時に、

「世界中から戦争がなくなって欲しい。」

と口を揃えて話していました。そのためにも、まずは自分たちには何ができるのかをこれから考えていきたいと思います。

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