あたり一面が火に包まれてしまいます。たくさんの生徒や仲間が命を落としていきました。助けられずに見捨てしまった友人もいました。「原爆許すまじ」を歌うコーラス隊。自然と涙が流れてきます。

生徒たちと野外作業を行っている時、原爆が投下されました。

祖母は原爆投下当時の女学校教員時代のことを語り出します。

広島で友人たちと合流し、平和公園を散策し、ついに祖母に会います。しかし、否定されてしまいます。

母から祖母が広島におり、自分が被爆3世であることを聞かされます。