前期・読書賞♪
朝日新聞の読書ノートの取り組みを行っています。
前期(4月〜9月)に100冊達成した子どもたちに校長先生から「本をよく読みました賞」を表彰していただきました。 1〜4年生は100冊達成で朝日新聞デジタルに、5〜6年生は50冊達成で朝日新聞に氏名が掲載されます。 後期も達成者を募集しているので、まだ達成していない皆さんはぜひチャレンジしてくださいね! 3年マット運動準備段階で柔軟体操を時間をかけて行った後、跳び箱運動に取り組みました。 自分の力に合わせて、跳ぶ喜びを十分味わうことができました。 2年 おいもほり
1学期に植えたサツマイモを今日はいよいよ収穫です。わくわくドキドキしながら、つるを取り、畑を掘ってみるといろんな形のサツマイモがたくさんとれました。
細長いものや、太くて短いもの、ボールのように丸いものなど、いろいろな形をしていました。明日はじっくりとみんなでとったサツマイモを観察して、絵を描こうと思います。 全校朝会 校長講話「決めつけていませんか?」昨日は、最高の秋晴れの中、第30回九条南連合振興町会の家族運動会が開催されました。 たくさんの子どもたち、保護者、そして地域のみなさんが参加し、大いに盛り上がりました。私もスプーンリレー、ゲートボールリレー、男女対抗の綱引きに参加させていただき、とても楽しかったです。みなさんも数多くの競技に参加して、たくさんの地域の人たちふれあいながら楽しい秋の一日を過ごせたのではないでしょうか。スポーツで汗を流すのは本当に気持ちのいいものですね。 さて、ずいぶん前に話をしましたが、大切なことなので、もう一度話をしたいと思います。 「暗い部屋の象」というお話です。 6人の人に暗い部屋に入れた象をさわらせました。真っ暗なので誰も象だとは分かりません。 まず、足にさわった人は、これは木のようなものだと言いました。 つぎに、しっぽをさわった人は、これはロープのようなものだと言いました。 鼻にさわった人は、これはヘビのようなものだと言いました。 脇腹にさわった人は、これは壁のようなものだと言いました。 耳にさわった人は、これは葉っぱのようなものだと言いました。 最後に、牙にさわった人は、これはやりのようなものだと言いました。 この話は、物事(人に置き換えてもいい)のある一面しか見ていないのに、すべてのことを知っているかのように決めつけるのは、まちがっていますよということを言っています。みなさんは、クラスの友だちのことを決めつけていませんか。 人間は、心も体も必ず成長します。例えば、2年生の時同じクラスだった人が、6年生になって2年生の時と全く同じということは、ほとんどないのです。周りに同学年の人や他学年の人など多くの友だちから、いろいろ刺激を受けて成長しているはずです。 人間ですから、よいところもあれば、悪いところもあります。お互いによいところを認め合って楽しいクラスや学年にしていく努力をしてほしいと思います。昔から、「木を見て、森を見ず」という言葉があります。 細かいところやごく一部だけを見て、その人のことをよいとか悪いとか決めつけないようにしましょう。 九条南連合家族運動会 (Part2)幼児から成人まで、たくさんの競技に参加しています。 参加賞もたくさんご用意いただいています。 午前の部最後の競技は「町会対抗バケツリレー」でした。水をこぼさないように順位を上げるのは中々難しいようでした。 午後の部にも楽しい競技がたくさん用意されていますよ。 |
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