４月28日(木)は、今年度初めての学習参観でした。
１年生は、小学校にもすっかりなれ、給食をお行儀よく味わっている様子を見ていただきました。
ビーフシチュー、キャベツのピクルス、みかん(缶詰)と、子どもたちに人気のあるメニューだったこともあって、お代わりをする子も続出していました。
これからも残さずたくさん食べて、健やかな体で学校生活を送れるようにしてほしいと思います。

うりっ子連絡メール未登録の保護者の方から、「登録をしたいが、内容のよくわからないメッセージが表示されて登録できない」との問い合わせをいただくことが多くなっています。
これは、お使いのスマートフォンや携帯電話にインストール(内蔵)されている「ブラウザ」とよばれるソフトの機能に原因があることがわかっております。
このことについて、教育委員会から、対応の仕方についての文書が送付されてまいりました。
トップページ上部の「教育委員会からのお知らせ」をクリックしていただくと、文書が閲覧できます。
該当される方は、書かれている内容に従ってお手続きください。
もし、ご自身での操作が難しい場合は、普段利用されている携帯電話ショップに端末をお持ちいただいてお手続きいただくのが確実かと思われます。
お手数をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

本校にはグルちゃん、ブルちゃんと名づけられているセキセイインコがおり、飼育栽培委員会の児童は、土日祝を除く毎日、鳥小屋のそうじなどのお世話に励んでいます。

もともと生き物の世話が好きな子どもたちがこの委員会には多く所属していますが、こうした活動からも自他の命の大切さを思い、優しさを身につけてくれることを願ってやみません。

4月26日(火)、よいお天気の下、４年生がリレーの練習をしていました。

リレー競技で難しいのはなんといってもバトンパスです。
走ってくるランナーのスピードを落とさせないで、自分も走るスピードを上げながら確実にバトンを受ける。
オリンピック選手でも、それこそ何百回と練習する技術です。

それに比べれば、まだまだ始めたばかりの４年生。
どうしても、次のランナーは、止まったままでバトンをもらおうとしてしまいます。
子どもによっては、はっきりとランナーの方を向いて走りながら受け取ったりしています。

しかしこれが、練習を重ねていくたび、だんだんと上手に受け渡しができるようになっていきます。
勉強の力も運動能力も、大人の知らない間にぐんぐん伸びていく子どもたちの姿には、いつも感動を覚えます。

４月22日(金)、生活科での植物栽培のために、２年生が学習園の草むしりをしました。

雨が降って地面はやわらかくなっていましたが、深く張った雑草の根を引き抜くのにはどの子も苦労していました。

学習園では、サツマイモ、キュウリ、ナスなどの野菜を育てる予定にしています。
時期ごとの成長の様子を観察することで、３年生以降の理科の学習へとつなげていきます。