3年生 体育 授業支援 「縄跳びに親しもう」
縄跳びは跳ぶだけではありません。両手でしっかり縄を回すことができていますか?
3年生は右手でも左手でもバランスよく両手で縄を扱えるように音楽に合わせて楽しく縄を回す練習に取り組みました。友だちと体の向きを揃えながら回すことはとても難しいですが、揃ってくるとウキウキわくわくもっとやりたくなってきます。二人組の技も教えてもらったので、休み時間は運動場に出て早速友だちと頑張る姿が見られました。 全校朝会 校長講話「健康な体づくりは、足もとから!」
11月の「ほけんだより」臨時号を読みましたか。みなさんの足の健康と体づくりについて書いてありました。
以前、4年生のみなさんに対して行った「足の裏の測定」の結果から見えてきたことや成長段階にあるみなさんの足を理想的な足にするためにはどうすればよいのかなどについて大切ポイントをくわしく説明してあったと思います。 足を健康に保つために、 まず、〇足指を積極的に動かして鍛える。〇股関節を積極的に動かす。〇爪の切り方に気を付ける。〇靴の選び方・履き方に気を付ける。この4つのポイントに気を付けるだけで、足はもちろんのこと体全体を健康に保つことができるようになります。 特に一つ目の足指を積極的に動かすということで、次のような運動を紹介しました。 〇足指じゃんけん 〇足と手あくしゅ 〇足指だけで新聞紙やタオルを丸める 〇つま先歩き、かかと歩き 〇青たけふみ なども効果があるようです。このような運動と合わせて、先週木曜日に1〜6年で行ったなわとび(短なわ、長なわ)をすると、足がどんどん理想的な足になっていくようです。北田教授に教えていただいた跳び方を基本にいろいろな跳び方にチャレンジしていってください。なわとびを続けていくと、理想的な足裏になるだけでなく、体の調子がとてもよくなっていくはずです。「なわとびカード」も配られると思うので、がんばってください。 また、足裏測定と足の運動セミナーを受けた4年生のみなさんに感想を聞いてみると、次のような答えが、返ってきました。「体を健康に保つためには、運動と食事が大事だと思います」でした。 覚えていますか。先日の給食だよりのタイトルは、「やさいをしっかり食べよう」でした。なぜ野菜を食べるのか。みなさんもよく知っているように、野菜は、体の調子を整えてくれます。肉や魚も大切ですが、たくさんの野菜を食べると体に必要ないろいろな栄養をとることができます。 あとは、「早寝・早起き・朝ごはん」を徹底してください。この冬も病気に負けない強くて健康な体をつくりましょう。 11月24日(木) 全校「English Time」を行いました。「Walking Walking」の歌に合わせてジェスチャーを楽しみました。 繰り返し歌うことで、歌とジェスチャーが一体化してくることでしょう。 DVDの映像とアルファベットを大型スクリーンに投影し、自然な形で文字にも興味をもてるようにしています。 授業支援「なわとびを使って」運動しよう!!(4年生)低学年から少しレベルアップをして、右手おへその前、左手、おへその前と体の方向を変えながら回します。 あや跳びや交差跳びが軽快に跳べるための練習です。 右手と左手をバランスよく手首で回せることが技をマスターするためにとても重要だと教えてもらいました。いかに楽しく、基本を繰り返し、快い感覚を身に付けさせるか。 二重跳びやはやぶさ跳びも手首のしなやかな動きが大切です。 基礎・基本の練習をどんどん取り入れ、休み時間も運動場に出て、自主的に練習を繰り返したいですね。 授業支援 「なわとび遊び」 (1年生)腕回しにならないように、片手に縄を持ち、体の方向を変えながら、手首でクルクル軽く回転させます。 あら不思議!!体を回転させると後ろ回しに変化!! 子どもたちは、お話しながら軽快に縄を操る先生に集中して、一所懸命まねっこをしようと頑張っていました。 |
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