いよいよ志摩スペイン村での活動も、お昼過ぎのパレードの見学で終わりを迎えました。もう後少しでとても楽しかった修学旅行が終わりを迎えます。その事を考えると悲しくなりますが、本当に沢山の良い思い出が出来ました。今回、色々なところで、多くの人に大変お世話になったことを忘れないで、また6年生の皆と深めた絆を大切にして、明日からの学校生活、家庭生活を頑張りましょう。

今回は子どもたちのサービス精神にも驚かされました。｢この乗り物に高松の子どもたちが乗った写真がまだ撮れていない｣と言うと、｢もう1回乗っても構いません｣という返事がどのグループからも戻ってきました!

今回は子どもたちのサービス精神にも驚かされました。｢この乗り物に高松の子どもたちが乗った写真がまだ撮れていない｣と言うと、｢もう1回乗っても構いません｣という返事がどのグループからも戻ってきました!

午前中は修学旅行で来ている学校がまだ少なかったので、子どもたちは活動班の仲間で決めた乗り物には、余り待っこともなく乗れました。子どもたちは、次から次へと多くのアトラクションにチャレンジしていきました。一番スピードと回転の激しい｢ピレネー｣に4回も乗った人もいました。もしかすると、もっと乗った人もいるかも知れません。子どもたちのチャレンジ精神には脱帽です。

スペイン村に予定通り9時に到着。道すがら、吊り下げ式ジェットコースター｢ピレネー｣を見て、子どもたちは大歓声。高松小学校は、今日のスペイン村の一番乗り。9時半の開園を前に、先生方から諸注意を聞いて、いよいよ入園。シレベス広場で記念撮影して、活動班写真も撮って、子どもたちは、沢山の魅力的な乗り物があるフェイステ広場へ大急ぎで駆けて行きました。