目指せ東京オリンピック「バトンパスを攻略せよ!!」(Part2)バトンを渡す人の合図を聞いてから素早く手をあげる。 手をできるだけ高くあげて、受け渡しがスムーズになるようにする。 以上の3点を目標に取り組みました。 写真からも上達の様子が伝わると思います。 次回10月3日(月)がアスリートとともに学ぶ最後になります。 次回は、リオオリンピックのようなアンダーハンドパスを攻略します。 目指せ東京オリンピック「バトンパスを攻略せよ!!」(6年生)めあての確認の後、本時もアスリートのバトンパスの模範演技を最初に見せていただきました。 子どもたちからは今日も「すげー」「早すぎて見えない。」などあちらこちらからつぶやきが聞こえてきました。 「自分たちのバトンパスとの違いはどこでしょう。」という柳井先生の質問に 「バトンパスの時に全く減速していませんでした。」 「バトンを受ける人は早くから手をあげず、ハイ!という掛け声を聞いてから手をあげて一瞬でバトンが渡っていました。」 「僕たちと違って減速するのではなく、反対に加速していました。」 本物を見たことで、どこをどのように変えればよいのかが明確になりました。 オーバーハンドパスのメリットやデメリットをていねいに指導してもらったことで子どもたちは、ポイントをしっかり意識して練習をがんばり、バトンパスが大きく変化しました。 図書委員による朝の読み聞かせ♪
図書委員会では、毎月1回朝の読書タイムに各教室に出向き、児童による本の読み聞かせを行っています。委員会活動のある日に図書室で読み聞かせをしたい本を選び、読む練習をしています。一人一人緊張しながら臨んでいることと思いますが、どの児童も作者の思いを想像しながら読もうと頑張っていました。
図書委員の朝の読み聞かせ2
図書委員会では、10月に「図書委員会による集会」を予定してします。本に興味をもってもらうために、本に関するクイズをいくつか考え、準備中です。児童のみなさん、楽しみにしていてください。
取り外したねじを、元通りに・・・少しでも大きさが違えばうまく閉められず・・・。 グループで協力し合い、工具を上手に使ってねじを取り付けました。 優勝して大喜びの班だけでなく、「負けてもみんなで協力して取り組めて嬉しかった。」こんな素敵な感想がたくさん聞けました。 貴重な体験活動は、子どもたちのキャリア教育につながったことが分かりました。 |
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