土曜授業 飛散防止耐震フィルム貼り大きな地震が発生すると、建物にゆがみが生じ、窓ガラスが次々に割れます。特に高いところの窓ガラスが割れると、その破片が降ってきたり、地面にたくさんの破片が散らばったりして、とても危険です。 今回の防災・減災教育では、PTAの皆さんと共に、教室の窓ガラスに「飛散防止フィルム」を貼り付ける作業をしました。 PTA運営委員さんからの呼びかけで、たくさんの保護者の方が参加してくださいました。 飛散防止フィルムの貼り付けは、フィルムとガラスの間に空気が入らないように慎重に貼り付けなければなりません。 昨年度も参加してくださったPTAの方も多く、話し合いながらすぐにコツをつかみ、協力しながらスムーズに作業を進めてくださいました。 9月2日(金)から2学期の給食が始まりました。献立は さごしの塩焼き じゃがいもと一口がんもの煮もの オクラのおかかいため ごはん 牛乳 気温が高く、食欲がない大人が多いこの時期ですが、子どもたちは、魚も煮物もパクパク食べていました。 エアコン効果も大きいです。 本校の子どもたちは、食物に感謝し、残飯を出さないようにと自分たちで心がけ配膳ができます。 2学期もバランスの良い食事で健康な体をつくりましょう。 6年保健指導の様子です2学期が始まり、また少し大きくなった6年生の子どもたち。骨が大きくなって、体がどんどん成長すること、成長するためにはどうすることが必要なのか、リーフレットも用いながら学習しました。 発育測定では、自分の成長に喜ぶ声も聞こえてきました。 5年生 テニスクリニック10月には、靭テニスセンターで開催される「世界スーパージュニアテニス」の観戦・バックヤード見学に出かけます。 コーチのみなさん、本当にありがとうございました。 本校教諭が枚方市教育委員会初任者指導教員研修会の講師を務めました講師を務めた北野秀徳教諭は、企業での人事・採用・教育企画・マネジメントを経て本市教諭に就いており、キャリア教育や教職員のキャリア発達、教職員同志のキャリアカウンセリングや、メンターとしての人材育成を個人の研究課題にしています。 研修会では、まず本校でのメンターの取り組みの一端を伝達しました。 その後、「先入観のはしご理論」をもとに指導対象者への先入観を紐解く手法や、ティーチングとコーチングの違いをきちんと押さえながら、相手のやる気を引き出す話法と質問の仕方について、90分間のワークショップ型の研修を展開しました。 本校は枚方市や横浜市と、このような交流を継続しています。 |
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