3学期は「読み語り」でスタート!〜始業式一人は何が起きても、いつでも感謝ばかりしているので感謝おじさんと呼ばれるようになりました。 もう一人は何が起きても、いつでも不平不満ばかり言っているので愚痴おじさんと呼ばれるようになりました。 感謝おじさんは、平凡な日常をありがたい、ありがたいと感謝して。 愚痴おじさんは、平凡な日常を辛い、疲れた。大変だ。そんなことを言って過ごしていました。 全く同じ人生を与えられた二人なのに、いつの日か変化が訪れるようになりました。 感謝おじさんは、感謝ばかりするので人が寄ってきます。 愚痴おじさんからは人が遠ざかります。 感謝おじさんは、やることなすことうまくいき、幸せな人生を送りました。 愚痴おじさんはやることなすこと失敗して不幸な人生を送りました。 しかし、人を不幸に陥れた結果として自分が不幸になっただけです。 感謝おじさんは人を幸せに導いた結果として幸せになっただけです。 全く同じ人生を与えられた二人なのに、心の持ちよう、口に出す言葉。それらで人生が大きく変化することを見せてくれました。 感謝おじさんは、全てに感謝していた。 愚痴おじさんは、全てを否定的に捉えた。 それだけの違いです。しかしそれだけの違いが後の人生を大きく変えました。 あなたはどうしますか? 新高二十歳を祝う会
今年成人を迎える本校の卒業生が、母校に集まり、盛大に式典が催されました。
卒業前に準備した「タイムカプセル」もあけながら、当時の思い出話に花が咲きます。 新成人のみなさま、おめでとうございます。 この式典。 実は現在の6年生の代表児童も見に来ています。 この児童たちが、8年後のこの式典を支えてくれるのです。 大きく成長して母校に帰ってくる子どもたち。 想像するだけでワクワクしますね。 ※実行委員会の皆様、準備から当日の進行まで、本当にありがとうございました。 3学期に向けて子どもたちの声を聞くと元気をもらうことができますね。 そして教職員は、3学期に備えて準備を進めています。 はやく子どもたちに会いたいですね。 Happy new year!昨年は子どもたちの笑顔に満ちあふれた1年。今年もそうでありたい。 そのためにも、いろんなことにchallengeし、teamwork を大切にし、exciting に人生を楽しんでいきたい。そう思います。 素晴らしい学校生活を! 素晴らしい友だちを! 素晴らしい夢を! ステキなお正月をお過ごしください。 本年も、感謝の気持ちを忘れずに邁進してまいります。よろしくお願いいたします。 |
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