朝の集いです。とても良い天気です。「最後の1日、仲良く助け合って活動しましょう！」とかかりの人の言葉。返事が大きく響きました。全員元気です。

班長会議です。少しの課題はあったけれど、やった！よかった！楽しかった！という思いの方が強く、満足感があふれる班長さん達でした。明日一日、もっとすてきな体験をして、思い出をいつぱい持って大阪に帰り増しょう！

一日の振り返りです。楽しかったこと、協力できたこと等たくさんの良い思い出が出来たことを発表しました。

森の話の後、真っ暗な森の中をロープを頼りに歩きました。いつもは感じない川の流れや虫のなきごえが聞こえたり、木や草のにおい、土蛍などを体験することが出来ました。写真はとっていないので、子ども達の様子を想像してみてくださいね。

宿舎のNさんからま「森の話」を聞かせていただきました。ハチ高原では、春になると一斉にたくさんの花が咲きそこにびっくりするくらいの虫や魚が集まってくる。生きる為にその一瞬を感じて必死でいきようとしている。人間はどうだろうか。皆さんもここというときのために、勉強をしたり、力をためていってほしいということをご自熊の出没やくわがたのはなしなども交えてしてくださいました。深いお話でした。今わからなくてもいつかきっと感じることがあると思います。ありがとうございました。