2年生英語授業初回の授業のテーマは「Dani先生の自己紹介」。Dani先生はとても明るく、ユーモアがあり、親しみやすい人柄で、ジャマイカ出身です。 授業の最初には、ジャマイカの言葉である「パトワ語」を英語で教えてくださり、みんなで「ワァー ゴァン(調子はどうですか)」「アイリー(元気です)」と声を掛け合いました。また、ジャマイカの有名な場所、料理や食べ物について、写真を見ながらお話してくださいました。ときには、「We love dancing!」と言いながら、あまり得意じゃないとは言いつつも、見事なジャマイカンダンスを披露してくださいました。 今後も、Dani先生と楽しく英語を勉強したいと思います。 今日は全学年でテストですさて、2学期は体育大会や文化活動発表会・合唱コンクールの3大行事に合わせて,校外では総合文化祭などの発表が続きます。どの発表一つとっても手を抜くことができないものです。しかし一方では、特に3年生は進路に向けた多くのテストとそれらに対する受験勉強が並行して実施され、まさしく文武両道の厳しい生活が求められます。例年、この充実した2学期を立派に乗り越えることで、天王寺中学校の生徒はたくましく成長し、立派に卒業していきます。 さあ、どの学年の生徒にとっても、自分の可能性と持てる力を最大限に伸ばす2学期がスタートしました。頑張ってください。 You can do it! if you can dream it. スイス姉妹校派遣「おかえりー」 保護者の方に迎えに来ていただき、小倉さんも栃尾さんも笑顔で再会を喜んでいました。笑顔の中にも、少しホッとした表情を見せる2人。 スイスでの生活には、言葉の壁や慣れない生活習慣などで、不安に感じたり、ホームシックになったこともありましたが、無事に全日程を終えることができました。 今日はゆっくり休んで、明日からに備えましょう。お疲れ様でした。 スイス姉妹校交流時差がスイスより+7時間なので、現在スイスは早朝。でも、時差ボケとは無縁で元気に大阪に向かっています。 バス移動の間、窓からみえる日本語の看板や標識、慣れ親しんだ左側通行(スイスは右車線でした)など、これまで当たり前だったことがとても新鮮に感じました。これもスイスの文化に触れたからこそだと思います。これから羽田空港より伊丹空港へ向かいます。 スイス姉妹校派遣 |