1年生家庭科調理実習 4
食事が終わると、後片づけとなります。フライパンを洗う人、流しを洗う人、お皿を洗い拭く人と分業でどんどん片付いていきます。ある人はガスレンジ周りを受け持ち、きれいに磨きこんでいました。
生徒達の心を込めた片づけから、改めて使ったものを元どおりにすることの、大切さを学ばせていただきました。 1年生家庭科調理実習 3
各班準備が整ったところで、上田先生からお話があり、全員揃って「いただきます」となりました。
真っ白な皿には、豚肉の脇に小松菜の炒め物が添えられて、見た目にもおいしそうでした。また豚肉の生姜焼きの香ばしいかおりが、部屋に漂い食欲を誘っていました。 生徒達には給食がない4時限目でもあり、至福のひと時のようでした。 1年生家庭科調理実習 2
調理が完成したら、盛り付けとなりました。
班ごとの特色があり、テーブルに人数分の皿を先に並べておいてから盛り付けをする班ありました。一方フライパンの横に皿を一枚ずつ運び、一皿ごとに完成させる班もありました。 手の空いた人が次の作業をすることで、スムーズに準備ができるように考えて行動した結果です。 1年生家庭科調理実習 1
12月16日(金)の4時限目に、1年7組の家庭科調理実習を参観させていただきました。1年生は12月5日よりクラスごとに実習を行ってきて、今日の7組が最後のクラスでした。
今日のメニューは、豚肉の生姜焼きと付け合せです。 エプロン・三角巾・マスクをつけて、洗剤をつけて手洗いをしっかりしてから調理の開始です。 つけ汁の材料を計量してバットで混ぜてつけ汁を作ります。豚肉を入れてしっかり味を絡ませました。小松菜を3センチメートル位に包丁で切って準備OKです。 熱したフライパンに豚肉を並べて、両面色が変わるまでしっかり焼いていました。同時並行でとなりのフライパンでは、小松菜を入れて炒め、しんなりしてきたところでちりめん雑魚を入れてしょうゆで味付けをしました。 生徒達は火加減を調整しながら、手際よく進めていました。 樹木の剪定・伐採 4
枝の整枝が終わった後には、電動バリカンで葉を切りそろえて、卵形の美しい樹形となりました。
枝がフェンスに絡み、道路にはみ出ることもなくなりました。グラウンドからは道路の外が見えるようになり、道路からもグラウンドの様子がわかるようにスッキリとした生垣になりました。 大阪市校園営繕園芸事務所の皆さん、作業の途中で雨に見舞われましたが、美しく見栄えのある樹木へ剪定していただきました。ありがとうございました。 |