2年生一斉研究授業
11月21日(月)の6限目に、2年生一斉研究授業を行いました。1・3年生が5時限で終わり帰宅したのちに、2年生の授業を大阪市教育センターの指導主事さんはじめ、1・3年生の先生方にも見ていただきました。
社会科の研究授業では、明治新政府が進めた国内整備と外交政策について考えました。 4人になっての班学習では、岩倉使節団の派遣目的と、その結果と成果を考え・話し合いをしました。また机を戻してからは、征韓論と日朝修好条規の締結について学びました。 液晶プロジェクターを利用しての授業で、資料等をふんだんに投影して、映像と説明がマッチした解りやすい授業でした。 11月21日の全校集会
11月21日(月)は、曇り空ではありましたが全校集会をグランドで行うことができました。
校長先生のお話は、2つありました。 1つ目はあと1週間で期末テストがあります。今日から計画を立ててテストに臨んでください。 2つ目は、物事を行うときには基本が大切です。プロ野球ソフトバンクの王会長は、若い選手で将来活躍する選手は、ユニフォームをきっちり着こなしている選手です。茶道の先生は、着物を基本に忠実に着ている方は将来伸びますと。何事もまず基本を忠実に行うことであり、服装も基本どおりに着こなし美しく着てくださいと話されました。 生活指導の花田先生からは、防寒着の着用について、お知らせや生徒手帳に書いてあるルールを守ってくださいとの話がありました。 全校集会では生徒達は朝礼台の方向に体の向きを変えて、お話されている方に正対して話を聞いています。(真ん中の写真です。) 北海道の小学生との交流 2日目 その2
大阪城ホールで行われた「全日本小学校バンドフェスティバル」での演奏を終えて、北見市立中央小学校ブラスバンド部の児童たちが歌島中学校に戻ってきました。
児童全員で整列して、この2日間のお礼を言ってくれました。 吹奏楽部の生徒達も、バスが見えなくなるまで見送りをして、別れを惜しんでいました。 「音楽」という共通項のおかげで、普通なら出会うはずのない、遠く離れた北海道の小学生たちと、交流のひと時を持つことができました。 歌島中学校の生徒にとっても、大変貴重な経験となりました。 中央小学校の保護者の方々から、吹奏楽部の生徒達だけではなく、校内で出会う生徒達が、皆爽やかに挨拶をしてくれた、礼儀正しかったと、感動の声がたくさん寄せられました。 中学校にはいろんな方が来られますが、そのどなたにも「歌島中学校に足を運んでよかった」と思っていただけるように、これからも爽やかな挨拶と行動を心がけていきましょう! 北海道の小学生との交流 2日目 その1
11月19日(土)、前日に引き続き、北海道の北見市立中央小学校ブラスバンド部の児童たちが、歌島中学校に練習にやってきました。
本番用の衣装を身につけて練習する児童たちの様子を、本校吹奏楽部の生徒達も真剣な眼差しで見学していました。 その後は楽器の梱包・積み込みのお手伝い。 中学生にとっては慣れた作業なので、ここは力の発揮どころです。 中央小学校のみなさん、いつも通りの演奏ができるよう、頑張ってきてくださいね! 小学生の楽器演奏
北見市立中央小学校の生徒達は、礼儀正しくきびきびと行動していました。
さすが北海道代表となっただけのことがあり、とても小学生とは思えないような音量での演奏でした。歌島中学校の吹奏楽部員は、交流を喜び応援メッセージを掲げ、熱心に鑑賞していました。 明日大阪城ホールで開かれる「第35回全日本小学校バンドフェスティバル」では、日頃の練習で蓄えた実力をいかんなく発揮していただきたいものです。結果報告を楽しみにしています。 |