お気に入りの一冊今日の児童集会は、図書・新聞委員会の発表がありました。 自分のお気に入りの本を紹介するのですが、お気に入りの場面を大画面で表示して、その理由を述べるなど、工夫を凝らした「さすが高学年!」と思えるような発表でした。 季節は秋。読書の秋です。 本でいろいろなことを学んで知識を増やすことや登場人物の気持ちになって考えてみることなど、本には知識と喜怒哀楽のもとがたくさん詰まっています。そして、いろいろな本を読んだ後には、家族同士、友人同士、自分のお気に入りの一冊を紹介しあってみると楽しいかもしれませんね。 土曜授業 3年 ちょうちん作りお店で実際に作っている提灯を見せてもらったり、作り方を教えてもらった後、子どもたちも「ミニちょうちん」作りに挑戦しました。提灯に描くデザインは事前に考えていたので、授業では提灯に絵付けをしました。かわいい「ミニちょうちん」ができ上がりました。今後は、社会科で学習する昔の道具などにもつなげていく予定です。 土曜授業 6年 学校保健委員会「くすりの話」また、非行や興味本位による未成年の喫煙も問題です。授業の中で、タバコの害についても話していただきました。 ふれ合いお話会今年も、都島おはなしサークル「シフカ・ブールカ」のみなさんをお招きし、それぞれの教室において全学年の子どもたちにお話会を開いていただきました。 教室の電灯を消し、語り手の横の机にローソクをたて、ゆったりとした静かな雰囲気の中、お話を聞かせていただきました。読み聞かせではないので、絵はまったくありません。子どもたちは頭の中で目に見えない「おはなし」の世界を想像するのです。語り手の方が感情を込めてお話しされるのを、子どもたちは食い入るように聞き入っていました。映像から情報を得ることが多い今日、音声言語や文字言語から情景を想像することはとても大切なことです。 語り手の方からは、「真剣な表情、にっこり笑顔、子どもたちのいきいきした顔に会えて、手ごたえがいっぱいありました。語り手も元気になりました。」という感想もいただきました。 北区民カーニバル
10月17日(月)
昨日は、扇町公園で北区民カーニバルがありました。リレーやかけっこ、玉入れや綱引きなど、菅北小学校の子どもたちもいろいろな競技に参加しました。小学生リレーに出場した4〜6年生のチームは、頑張りが実って第3位になることができました。表彰状をいただいたので、今日の児童朝会で表彰しました。表彰状をもらった児童だけでなく、拍手をしていた児童たちも、みんなたいへん嬉しそうでした。 北区民カーニバルでは、ジュニアバンドも演奏をしました。たいへん暑い中でしたが、息の合った演奏ができました。 |
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