12月3日(火)・4日(水)学力経年調査3〜6年  12月10日(火)〜13(金)期末懇談会・作品展  12月23日(月)終業式  12月24日(火)〜1月8日(水)まで冬季休業   1月9日(木)3学期始業式・給食開始  10日(金)〜15日(水)全学年5時間目終了後下校  1月17日(金)なかよし遠足  1月22日(水)新1年生入学説明会      

6年 国語 パネルディスカッション 「平和のために自分ができること」

画像1 画像1
 12月9日(金)6年生が国語の学習で、パネルディスカッションに挑戦していました。テーマは「平和のために自分ができること」です。
 パネラー4人、司会、タイムキーパー、聴衆にわかれ、一生懸命取り組んでいました。
平和学習で、二人のゲストティーチャーから聞いたお話を基に自分の考えを発表し、パネラーどうしの討論、聴衆も含めての討論、討論を踏まえての意見表明に司会者とタイムキーパーの進行で挑戦していました。自分の考えをもつ、質問をしたり答えたりして自分の考えを見つめたり、他の人の考えを理解したりしながら、最後に自分の考えを深めたり広げたりする力を育てる学習です。初めての経験でしたが協力してスムーズに進めていました。

3年道徳「二つの心」研究授業

画像1 画像1
 本校では、道徳教育推進教師を中心に道徳の授業を充実させる取り組みを行っています。今日は、12月6日(火)にOJT研修として教育センターから指導員の先生に来ていただき実施された3年生道徳の研究授業の様子を紹介します。
 資料である「二つの声」は、花瓶をこわしてしまった自分の失敗を正直に言うべきか、見て見ぬふりをして自分に意地悪をした友だちに責任を負わせるのか、葛藤する主人公に自分を重ね合わせ、勇気を出して正直にいう事で心がすっきりし、よかったと思える事に気付かせるねらいがあります。
 子ども達は、正しいことを語りかける声とごまかして逃げることを正当化する声の二つの声の間で葛藤し頭を抱え込む主人公にどう声をかけたらいいかか考え、正直に勇気をだして言うことが大切だと気付きました。そして、授業の最後には、自分の今までの生活を振り返り今後の行動についても考えました。
 道徳は平成30年度より「特別な教科」に位置付けられます。これからも、道徳の授業を充実させることと道徳の時間に学んだことを行動に結びつけることができるよう、学校生活の中で励ましていくことに学校全体で取り組んでいきたいと考えています。


「見守り活動 いつもありがとうございます」

画像1 画像1
 12月7日(水)にPTA役員と教職員で、オレンジ隊の皆様方の活動場所を訪問しました。オレンジ隊の皆様方と地域の保護者の方々のお力により、高倉小学校の子どもたちは、2学期も安全に登下校することができています。
 今日は早朝から気温が一気に下がり、寒くなりましたが、それでもオレンジ隊・地域の保護者の方々は、いつものようにポイントに立って子どもたちに笑顔で声をかけてくださいます。
 おかげさまで、高倉小学校の子どもたちは安全・安心な気持ちで登下校しています。
 「いつもお世話になり ありがとうございます」

5年 キャリア教育(その2 元サッカー選手 ミュージシャン)

画像1 画像1
画像2 画像2
 授業のようすです。
 子どもたちは、熱心に授業を受けていました。
 時には笑い声があがったり、真剣な表情で聞き入ったりしていました。

5年 キャリア教育(その1 エステティシャン・ラグビー選手)

画像1 画像1
画像2 画像2
 12月7日(水)に5年生の子どもたちが「キャリア教育」の特別授業を受けました。
 キャリア教育は『一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促す教育』であり、高倉小学校でも年間指導計画を立てて実施しています。
 今回のキャリア教育は、大阪青年会議所のお力をいただき実現しました。4人の講師さん「ラグビー選手のタウファ統悦さん」「ミュージシャンのDAIさん」「元サッカー選手の吉川健太さん」「エステティシャンの粟津依子さん」をお招きし、子どもたちは自分が希望する講師の先生のもとで授業を受けました。
 子どもたちは、講師の先生お一人お一人の話から多様な生き方や価値観に触れることができました。そして、今回の授業で感じたことについて自分自身のことを真剣に考えていました。子どもたちにとって今回のキャリア教育は、学ぶ意欲を高め、自ら生きる力を発見していく「道しるべ」となり、将来に夢と希望を見出すことができました。
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31