昨年度末をもって閉園となった「市立泉尾幼稚園」。

　ファミリー保育所の一角に、その名を残す石碑が設置されましたが、このたび、幼稚園の園歌が石碑として、姿をあらわしました。

　本校の生徒や保護者の中にも、泉尾幼稚園の卒園生は数多く、前を通るたびに、思い出される懐かしい歌です。

　開店から６０余年の大正区平尾商店街の老舗「五色屋」。

　ご主人様のご逝去で、昨年１１月に閉店となってしまいました。

　たくさんの区民から愛された名店だけあって、残念でなりません。

　ＰＴＡ会長としても、小学校・中学校と、長年お努めいただきました。

　改めて、ご冥福をお祈りいたします。

　木津川も、このあたりになると川幅が広く、尻無川の甚兵衛渡船と比べると、五倍ほどの乗船時間。乗りごたえがあります。

　渡船の上空は、千本松大橋がかかり、そのループから、通称「眼鏡橋」と呼ばれています。

　大正区重工業地帯の象徴「中山製鋼」や新木津川大橋も見えます。　

　大正区から住之江区へ行くには、渡船が便利。
　今日は「千本松渡船」を利用しました。

　千本松の由来は、その昔、天橋立や、三保の松原と並ぶくらい、見事な松林があったことから。
　錦絵の「浪花百景」にも、登場します。

　体格やテクニック、運動量に勝る相手が、次々にトライを。

　必死のタックルもかわされてしまいます。

　一発で相手を倒せるタックル力。悔しさをバネに、これから磨いていってください。