児童集会1(〜2)
今朝の児童集会では、飼育栽培・環境委員会の活動発表がありました。
掃除の仕方について、掃除用具の正しい使い方をクイズ形式で演じてくれました。 ほうきの使い方、雑巾のしぼり方、つくえの拭き方、塵取りの仕方が出題されました。 児童集会 2
飼育栽培・環境委員会の発表のあと、12月1日(木)に開催された「なわとび大会」の1位から3位の表彰をしました。
低学年の部 高学年の部 1位 3年1組 416回 1位 6年1組 580回 2位 2年2組 411回 2位 6年2組 536回 3位 2年1組 405回 3位 4年1組 497回 どの学級も記録の更新をめざして、がんばった姿がとてもすばらしかったです。 2年 国語科授業
2年2組が、5時間目に校内研修で多くの教員が見守る中、国語科教材「ビーバーの大工事」を学習しました。まず、ダムをつくるビーバーの様子を教材文から読み取ります。その作り方の順序に沿って、文章をまとめ学級全体で発表して深めていきます。どの子も授業に集中して、学習に取り組んでいました。
外国語活動
5年生 Wha’t this?
先週に続いて、スペルを当てるゲームをしました。また、クリスマスにほしいものを英語で発表し合いました。 6年生 We are good friends. 先週に続いて「桃太郎」の話を英語で聞き、桃太郎が、鬼退治に行くシーンをそれぞれの役で演じました。 みんぱっく
今週、国立民族博物館から、みんぱっく「インドのサリーとクルター 」の貸し出しをしていただき、会議室に展示しています。日頃、手にすることがない品物に触れ、児童たちは、インドの文化について興味や関心を持つことができました。
制作担当教員・杉本良男さんからのメッセージです。(ホームページより) 「私たちはだれもがインドに漠然としたあこがれをもっています。またその逆に、貧困、病気、差別などのマイナスのイメージが、なんとなく私たちをインドから遠ざけています。私もそんな平均的なインド・イメージを持っていましたが、大学の卒業論文でインドをあつかってから、ながらくスリランカ、インドの研究を続けてきました。インド世界は知れば知るほど多様で奥が深く、いつまでもつかみがたい世界です。ひとくちにサリーといっても、一つの州で何種類もの着方のヴァリエーションがあり、生産の技術なども多種多様で、かつ複雑な社会的・歴史的背景を持っています。衣裳を通じてインドの広大さの一端でも知っていただければ幸いです。」 |
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