１０月は、「ふれあいタイム」の時間に、遠足の話し合いやクリーンピック清掃などで、農園活動の時間があまり取れませんでした。今日は、久しぶりに農園活動の時間がしっかり取れました。
しかし、今年はアブラムシが大量発生しています。みんな、葉の裏までよく見て、粘着テープで取っていました。
また、成長しやすいように間引きをして１本にしました。この大根が、最後まで育てるマイ大根になります。大切に育てていきたいですね。

２日（水）の児童朝会は、放送委員会の発表でした。放送委員会の１日の仕事を、映像を見ながら説明をしました。普段は見られない裏側の様子が見られました。また、「もし放送がなかったら」という映像もあり、毎日当たり前のように流れている放送の役割がよく分かりました。
最後に、環境委員会からゴミ０の日の結果発表もありました。

５月に苗を植えたサツマイモを収穫しました。掘り出すまではどんなサツマイモが出てくるか不安でしたが、掘り始めると「でてきた！」「やったー！」とあちこちで声があがりました。どんな味がするか楽しみですね。

日本語教室に通級している子どもたちと５年生が交流をしました。この日は、中国とモンゴルの子どもたちが参加してくれました。けん玉・折り紙・お手玉・コマ・あやとり・羽根つきの６つの遊びを一緒にしました。言葉で伝えるのは少し難しかったですが、身振り手振りで日本の遊びを教えて、楽しく遊ぶことができました。

環境教育の一環として、５時間目にふれあい班で地域の清掃活動（クリーンＵＰ作戦）をしました。学校の周りやいつも遊んでいる公園などで、落ち葉や空き缶を拾いました。みんなで協力してたくさんのゴミを集めることができました。