地震・津波を想定した避難訓練を実施しましたサイレンが鳴り「ただ今地震が発生しました」の放送で児童・生徒たちは即座に机の下に避難し、速やかに運動場に移動しました。点呼による人数確認の後、校長先生から次のとおり講話がありました。 毎回言っていることですが、「1.疑わしきは行動せよ 2.最悪事態を想定して行動せよ 3.空振りは許されるが、見逃しは許されない」という「プロアクティブの原則」を今一度確認し、すぐに行動してください。そのことが大規模な災害が起きた場合、生死を分けることにもなります。 その後、校舎の3階に避難し、人数確認の後、各先生から震災時のようすや、自分の命を守ること・安全行動についてお話がありました。 親子ボウリング大会各レーンに分かれて、それぞれの参加者が2ゲームを行い、成人女性の部や成人男性の部などの各部門で点数を競いました。会場では「ストライク!」「スペア!」に、思わずハイタッチ、ガッツポーズ、拍手が飛び出し、笑顔が絶えない楽しい大会になりました。 球技大会 <中学校>「むくのき学園」は<b>土曜授業太字で、中学校では2・3限目に球技大会が実施されました。競技内容は「男女別クラス対抗ドッジボール」。最初は寒さに辛そうだった生徒たちですが、クラスが団結し、いつしか寒さを忘れるほど真剣にボールに集中していました。応援する生徒の声も青空に響きわたっていました。総合優勝は9年2組でしたが、優勝できなかったクラスの生徒たちも含め、クラスが一致団結し、協力すること大切さや素晴らしさを学んだと思います。 「耐寒かけ足」<1年生〜6年生>運動場では、準備体操として、音楽に合わせ「むくのき体操」を行ったあと、透き通る青空のもとみんな素晴らしい走りをみせてくれました。トラックを2周、3周と走るうち、白い息とともに体はポカポカと温まっているようすでした。大会に向け、友だちと励ましあいながら、体力作りをしてゆきましょう。 小・中学生ともテストをがんばっています各テストとも全市で統一した問題を使用し、児童生徒一人一人の学習理解度、到達度を客観的に把握し、自分の学力の目標を持ち、向上への意欲を高めることなどを目的としています。 各教室では、先生の「始め」の合図とともに、児童生徒たちは真剣に問題に挑んでいました。 |