中学生のお兄さん、お姉さんたちが模範となり子どもたちを指導しています。

　夏本番となり、放課後に太鼓が鳴り響いています。子どもたちはこの時期になると日々太鼓が叩ける喜びと感謝の思いを太鼓の音に乗せて練習しています。力強い音色に毎日の練習で高めた技で打ち込みます。太鼓保存会の皆さんが熱心に子どもたちをサポートしています。

７月１日、好天のもと、３，４，６年生が着衣泳の学習を行いました。
服を着て水にはいるとどれだけ泳ぎにくいのか、体感しました。
あわてず、楽に、「浮いて待て」が助かる合言葉であることを学びました。
服に空気を入れたり、ペットボトルを使ったりして浮くことを体験しました。
ペットボトルがあってもキャップが無ければどうするのか、なども考えました。
くれぐれも水の事故にあわないようにするとともに、万一あってしまった時には今回の学習を生かし、命を守ってくれればと思います。

６月２９日の水曜日、６年生が落語の出前授業を受けました。本物の落語家さんにお越しいただき、落語の世界について学びました。
もちろん本物の落語も聞かせていただけました。
しっかり集中して聴けており、あっという間の楽しい１時間でした。

昨年度、谷本前教頭先生が指導してくださっていたフラッグフットボールチーム「春日出ディアーズ」。この夏の大会に向けて、再始動です。
淺尾先生が指導してくださいます。興味、関心のある方は、ぜひ申し込んでください。
写真は児童集会で６年生が募集を呼び掛けているところです。きっとこの６年生が中心となって下の学年の世話もできることと思います。