4年生の「習字」[雲」「愛」「桜」それぞれの字に思いを込めてていねいに、習字の基本は姿勢です。 姿勢を正して運筆を正しく進めましょう! 10/5(水) 3年生「図工」今日は3年生の図画工作の様子です。 デッサンした下絵の上にクレヨンで色付けをしているところです。 一気に仕上げるのではなくて、一つ一つを丁寧に仕上げていくことが大切です。 台風18号接近にともなう児童の登下校について
保護者の皆さまへ
現在、明日の午後にかけて、台風18号が近畿地方に接近、または上陸する可能性が高いとの気象予報が出ています。 本校では、児童の登下校の安全を確保するために以下のとおり、保護者のみなさまにご協力をお願いいたします。 ○明日は、児童の登校後に「暴風警報」や「特別警報」が発令される可能性が高いため、本日、児童に『暴風警報に伴う集団下校のお知らせ』のプリントを配布しています。ご家庭で警報発令時の下校方法についての事前の確認をしていただいて、明日の天候に関らず児童の下校方法について記入したプリントを学校へ提出してください。 ○従前どおり、午前7時の時点で大阪市に「暴風警報」や「特別警報」発令されている場合は学校を臨時休業とします。(大雨・洪水警報の場合は通常通り授業を行います。) 今後の気象情報等に注意し、児童の安全を期するようお願いします。 10月4日(火) 全校朝礼
校長講話(要旨)
みなさんおはようございます。 日曜日の運動会ですが、1年生から6年生までみんなが力を合わせて団体演技、競技ともよく頑張りました。特に5・6年生の団体演技は練習も良かったですが、本番の出来が一番良かったと思います。 さらに、校長先生が特に素晴らしいと思ったのは、徒競走で転んだり、演技中に失敗したりしたときに、声をかけたり、手を差し伸べたりしている様子をよく見たことです。 「一人はみんなのために、みんなは一人のために」とよく言ってきましたが、深江小学校の子どもたちはよくできていると思いました。 また、選手宣誓や優勝旗返還の様子をみて来賓席の方々より、「しっかりしている。素晴らしい。」とおほめの言葉をいただきました。皆さんを誇りに思いました。 さて、話は変わりますが、昨日ノーベル生理学・医学賞を大隅良典(おおすみ よしのり)先生が受賞されました。お話をお聞きしていると、ノーベル賞を取りたいと思ったのは皆さんと同じ小学生の頃だったそうです。みなさんはこれからですので、ノーベル賞やオリンピックの金メダルを取りたいほうだいです。しかし、夢や目標を持たないことには何も始まりません。ノーベル賞や金メダルだけでなく、まずは、夢や目標をもってください。 日本人は大隅先生で25人目のノーベル賞受賞となりましたが、日本人の第1号は深江小学校と関係のある湯川秀樹先生です。皆さんが、毎日登下校する際に正門を通りますが、正門横の石碑がありますね。あの石碑は本校の50周年を記念して湯川先生に寄贈いただいたものなんです。そこに書かれているのは中国の思想家の孔子の言葉ですが、簡単に言うと「学んだことを学ぶだけで、自分で深く考えないと自分のものにならない。また、自分が考え思うだけで、人から学ばなければ知識としては危ない。」と書かれています。 みなさんも、学習にスポーツにこの言葉の意味を生かしてほしいと思います。 運動会 プレビュー「応援合戦」応援合戦は互角、赤白優劣のつかないまま、応援団長による将棋で決戦となりましたが、これもまたこう着状態で後半戦へ突入となりました。声をからしての応援合戦にはこちらも力が入りましたが、応援団の皆さまご苦労様でした。 スポーツは「する、見る、支える」が基本ですが、「支える」一番は何といっても応援団活動です。 |