たんぽぽ学級と1年生の交流会
たんぽぽ学級を1年生の子どもたちに知ってもらい、交流を深めようと、たんぽぽ学級に来ている子どもたちと、1年生が交流会を持ちました。一緒に話を聞いたり、たんぽぽ学級に来ている上級生に模範演技をしてもらったりしました。
1年生たちも、熱心に見学していました。 AED講習会
本校では毎年夏に、全教職員対象にAED(自動体外式除細動機)の講習会を行っています。今年は消防署の方にも来てもらい、モデル人形を使って、AEDの使い方をしっかりと学習しました。
本校の保健室とプールにも、もしもの時に備えて、AEDが設置されています。 ICT活用 6年
6年生が算数科の「分数÷分数」の学習をしていました。小学校で習う計算分野の中では、最も難しいところです。
今年はタブレット端末が学校に導入されたこともあり、早速、タブレットを使って、友だちのノートの写真を撮り、発表に活用していました。子どもたちは、写真に撮られるので、美しくノートを書くようになったのだとか。 また、意見を発表する際にも、タブレットをプロジェクターにつなぐと、簡単にノートの写真を黒板に映せるので、手際よく発表するようになりました。 調理実習 6年 チヂミ作り
6年生たちがチヂミ作りを行っていました。さすがに、6年生です。手際よく野菜を洗ったり、切ったりしていました。ごま油のいい匂いがして、上手にホットプレートでチヂミを焼いていました。
できあがったら、皆で試食タイムです。「おししい、おししい。」という声が上がっていました。 ごみ焼却工場 4年
4年生が焼野にあるごみ焼却場を見学しに行きました。ここでは、毎日、朝から晩まで休みなく稼働し、1日に600トンのごみを処理しています。
ごみを焼却するのはかさを減らし、バクテリアを消滅させて、衛生的に処理するためです。 子どもたちは、ひっきりなしに出入りするパッカー車の様子、コントロールセンター、ごみをクレーンでつかむようすなど、熱心に見学しました。 焼却場の方からはごみの分別と、燃えないごみは普通ごみに出さないようにとのお願いがありました。 |
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