なかよし遠足に行きました今回の遠足の目的は、大阪市長居障がい者スポーツセンターで第36回「障がいのある子どもに学ぶ」図工展が行われており、なかよし学級の子どもたちの図画作品が展示されているので、保護者の方といっしょに作品鑑賞をするためでした。 子どもたちは自分の作品が展示されていて大変うれしそうでした。作品といっしょに記念撮影もしました。また、他校の子どもたちの作品も鑑賞することができ、大きな刺激となった子もいました。 会場では図工展の他に「遊びの広場」も併設されていて、子どもたちは親子で遊びのコーナーをまわり、様々な遊びにチャレンジしました。 どの子の表情も充足感に満たされ、笑顔いっぱいの遠足でした。 4年研究授業 国語「ゆめのロボット」を作る
4年生は、今、国語で「『ゆめのロボット』を作る」を学習しています。この教材では、子ども達は、まず、説明文「『着るロボット』を作る」や筆者へのインタビュー記事を読み、自分で「ゆめのロボット」について考え、文章にまとめます。
写真は、1月18日の研究授業の様子です。この日は、2度目の推敲の時間です。まず、推敲の留意点について確認し、班の友達の書いた「ゆめのロボット」の文章を読み、改善点を付箋に書き込んで文章に貼り付けます。言葉の使い方を辞書で確かめてアドバイスしている子もいました。最後に、友達のアドバイスの書かれた付箋を読んで、もう一度自分の文章を推敲しました。授業のふりかえりでは、「自分では気づかないことがわかってよかった」と共に学び高め合うことの良さを実感していました。 全校で折り鶴を折りました6年生の子どもたちが1年から5年の各学級に行き、折り鶴を折る理由を説明しました。また、折り鶴の折り方を説明しながら、下級生といっしょに折りました。 6年生の子どもたちが、平和学習でのパネル討論で話し合った「平和のために私たちが今できること」の話し合い活動で、「高倉小学校のみんながいっしょになって平和を願うために、千羽鶴を折りたい」という意見が出ました。このことがきっかけで、全校で折り鶴を折る活動につながりました。 高倉小学校では、6年生が中心となって平和学習で学んだことを、下級生にしっかりと伝えていく活動を進めています。 地震・津波避難訓練を行いました地震の避難訓練では、各教室で頭を守るために机の下に隠れて揺れがおさまるまで静かに待つ訓練を行いました。その後、運動場に避難して点呼を行い、子どもたちの安全を確認しました。 津波の訓練では分団に集合しなおし、運動場から校舎3階の教室に避難しました。 どの子も先生の話をよく聞き、しゃべったりふざけたりすることなく安全に避難することができました。大変立派な態度で訓練に臨んでいました。 行政相談出前教室が行われました授業の内容は、「日常生活と行政との関わり」「行政相談」についてクイズ形式で考えていきました。また、地元の行政相談委員さんからは、都島区での具体的な相談事例を聞かせていただきました。子どもたちにとって身近な相談事例(よく知っている歩道がきれいに整備されたこと等)もあり、今回の学習を通じて、子どもたちは行政相談委員さんの仕事のおかげで、自分たちの町や暮らしが良くなっていることに気づくことができました。 |