ＰＴＡ最大のイベントとして、地域の青年部の協力により、盛大に開催されました。児童２５０名に保護者や未就学児を加えると、参加者は５００名を超えました。
　ＰＴＡには遊びコーナーを、青年部の方には食べ物コーナーを担当していただきました。当日は、フェスティバルをさらに盛り上げようと、教職員も多数参加し、遊びコーナーを増設しました。遊びあり、食べ物あり、景品ありと、子どもたちにとっては、最高の１日となりました。お世話いただいた皆様、本当にありがとうございました。

大阪市教育委員会の「主体的・協働的な学びの推進モデル校事業」の一環として、公開授業を行いました。この日は、６年生の社会科「新しい時代の幕開け」を公開しました。世の中が大きく変化する幕末から明治初期の歴史的事象やそれに関わる人物の働きをもとに「○○○な時代」と表すには、どの立場から、何を根拠に主張すればよいのかを、思考ツールを使って練り上げていきました。
当日は、他校の先生方も多数の来校され、研修会で議論を深めました。他校の先生方の意見や講師の先生の講話を活かしながら、今後も授業づくりをすすめます。

9月14日（水）柴島浄水場へ行きました。浄水場の見学や実験を通して普段利用している水がどのようにしてきれいな水になるかを知ることができました。

雨が心配される中、５年生の子供たちは守口市にあるパナソニックの乾電池工場の見学に行きました。閑静な住宅街に突如現れる大きな敷地にそびえたつ大きな工場は、インパクトがあり見学の期待感を膨らませてくれました。パナソニックの方々が丁寧に解説や案内をしてくれたので、乾電池づくり、工場見学、ショウルームでの体験の三つの活動を楽しくすることができました。

９月８日（木）劇団の方が来られました。４・５・６年の児童たちに、お芝居ではリアクションが大切ということを教えてくださいました。本公演に向けての出演シーンのビデオ撮影では、のびのびと演技をしている、とても素晴らしい、とお褒めの言葉をいただきました。