4年生 正月・昔遊び
1月20日(金)の5・6時間目を使って正月、昔遊びをしました。
子ども達は、普段、余り親しみがないコマ回し、羽根つき、おはじき、めんこなどの遊びに夢中になっていました。特にコマ回しは、縄の巻き方や回し方がなかなか難しく、悔しさに暮れている中、ふとした瞬間にできた時は、仲間とともに大喜びでした。けん玉は、家で練習している子も多く、「リズムけん玉」や「地球一周」などの大技もできる子がいました。 昨今、手先を巧みに使った遊びの経験が乏しい子どもが多い中、天小っ子は、正月、昔遊びの面白さを思う存分味わう事ができました。 今度は、百人一首にも取り組み、伝統的な遊びとその魅力を味わっていきます! かけ足タイムスタート!
1月17日(火曜)の20分休みからかけ足タイムが始まりました。2月3日〜2月6日(月)まで毎日行います。約1ヶ月の取り組みですが、子ども達は、20分休み以外にも意欲的に取り組み、持久力を高めています。体力テストの持久力の項目であるシャトルランにおいても、天小っ子の記録は、毎年全国平均を大幅に上回っています。
これまでの取り組みの成果をより高めていき、2月6日火曜(雨天時 2月7日水曜)の四天王寺で行われるかけ足大会で生き生きと走り抜く事ができるように努めていきます。 4年 書き初め書く文字は、4年生を象徴している「元気な子」です。「とめ」「はね」「はらい」に留意しながら自分らしい字を書いていました。特に、この字の中で「な」が一番難しく、ふでを回して書くところでは、注意深く筆をすすめていました。 「卒業生を祝う会」に向けて
早いもので、6年生が本校に登校するのも50日を切ってきました。
「卒業生を祝う会」では、4・5年生が中心になって、6年生の卒業を祝い、これまでお世話になったことへの感謝の気持ちを表します。 ことしのめあては 「最高に美しい、なみだを流すことができる祝う会にしよう」に決定しました。 よい祝う会になるよう頑張ります。 4年生 発育2測定と骨の学習
4年生は、発育測定の前に保健「育ちゆく体」の学習の一環として、「骨について」の学習をしました。
養護教諭の指導のもと、具体的な掲示物やクイズを通して、骨の大切さや密度を強くする方法などを学びました。この学習を、今後の給食、生活上の飲食や運動で生かしてほしいと思います。 最後に、実際に授業で出されたクイズを掲載しますので、挑戦してみてください。2枚目の写真を見て答えてください。 骨はどのように成長するでしょうか? 1、りょうはしが成長する 2、真ん中が成長する 3、全体が成長する 答えは、お子さんにお聞きください! |