南大阪ヤクルト販売株式会社の広報室ＣＳＲ教育担当の藤原先生を講師に迎え、おなかのしくみや腸内細菌について学習しました。エプロンシアターやＤＶＤなどを見たりクイズに参加したりして、食べ物を好き嫌いなく食べることや排便の大切さを楽しく学習することができました。

　１年生は、「韓国の伝統遊び」を体験しました。まずは、ペンイ（こま回し）に挑戦。こま回しは日本にもありますが、少し形が違います。先がとがったこまを力いっぱい回した後、棒に革ひもをかけて作ったムチでたたいて長時間回し続けます。大人が挑戦してもなかなかできなかったりするのですが、子どもたちはすごいです。一回で上手に回している姿に感嘆しました。
　続いて、トゥホ（投壺）に挑戦。テレビのドラマなどで宮中の女性たちの遊びとして紹介されたりしています。口が狭い壺に矢を投げかけ、たくさん入れたら勝ちというゲームです。
　そして、チェギチャギにも挑戦。韓国のお正月に欠かせない遊びの様です。日本の蹴鞠（けまり）を思い起こさせる遊びです。小銭を紙で巻いて「羽（チェギ）」を作り、チェギを地面に落とさないように蹴り続けます。元々は、中国の武術の鍛錬にしていたものが始まりだそうです。
　どの遊びも、１年生は夢中になって楽しんでいました。そして、すぐにコツをつかんでいることにびっくりしました。

　今日の献立は、【鶏肉のオイスターーソース焼き、ラーメン、チンゲンサイとコーンの中華あえ、黒糖パン、牛乳】でした。おなかいっぱい食べました。

　今日の献立は、【ポークカレーライス、ごぼうサラダ、みかん（缶）、牛乳】でした。カレーライスは、みんなの大好きなメニューです。ごろごろ野菜もたっぷり入っていて、おいしくいただきました。

　３年生の理科の授業の様子です。今日は、課題「じしゃくにくっつくもの・くっつかないもの」の実験をしていました。まずは、教室内にあるもので、磁石にくっつくかどうか調べていきました。磁石にくっつく物を見つけるのが、とても楽しそうでした。意外なものが磁石にくっついたり、くっつくと予想している物がくっつかなかったり・・・。教室の中を調べつくしたら、次は、運動場に出て調べていきました。磁石にくっつくものを見つけられたでしょうか。