男子バスケ部新人戦予選初戦は金剛学園中学校との試合、85−24で勝ちました。 午後に鶴見橋中学校との試合があります。 明日は西成フェスタパート同士が信頼して自信を持って音を重ねて行くことが大切なんですね。チーム力を持って明日は参加される方々を幸せにしてくださいね。 2年生 性教育〜心をもって生きる教育〜≪ミラクル・オブ・ラブを見て…≫ ・1週目の時はすごく小さくて人間の形もしてなかったのに、6週目2か月であんなに大きくなって人間の形になるんだなと思いました。命の大切さを改めて知れた1時間でした。 ・人が生まれるためには数多くの奇跡が重なって、そこから色んな人達の苦労があって生まれてくるのになんで人をいじめたり、人を殺したりする人がいるのかとても不思議に思った。 ・五億の中から一個だけ選ばれたのが自分だと思うと、違うものだったら全く違う自分が生まれていたのかなと思いました。人間一人が生まれることが、とてもすごいことだと学べた。 ・産まれてくる命ができることの確率の低さと産まれてくる前にも大切なストーリーがあるということを知った。 ・生命が誕生することが、どれだけ素晴らしくて、とてもすごい奇跡なんだなと改めて感じました。「死ね」という言葉はせっかく生まれてきた命に対して、絶対に言ってはいけないことなんだなと思いました。 ≪「私の誕生記録」を通して知ったこと・感じたこと≫ ・最初は自分の名前が嫌でなんでこの名前にしたん!?とか言ったりして、でも、名前の理由を見てこんなにいい名前をつけてくれたんだなと思った。 ・20時間以上かけて産んでくれて、吸引分娩という頭を引っぱってもらって産まれたのは知らなかったので、すごく大変な思いをして産んでくれたんだなと感じました。 ・私の名前の由来や私が生まれて母が思ったことなどが知れてとても嬉しかった。写真を探す時など、母が嬉しそうに探していたのでこちらも嬉しくなった。 ・小さい時の自分がとても可愛かった。 ・僕が1歳のときに高熱をだして入院していたのは、全然おぼえていなかった。僕もお母さんも大変だったんだなと思った。 ・切迫流産で苦労をかけたけど、生んでくれてありがとうと思った。 ・世話をしてくれて『ありがとう』と思いました。早く自立できるように頑張りたいです。 ・自分が他の子よりも長い時間、保育器の中に入っていたことや身長が他の子より低かったり、低体重で生まれて、他の子とは少し違った生まれ方だったこと。 ≪「心をもって生きる教育」を受けて…≫ ・この教育を受けて、友達や家族に改めて感謝する気持ちでいっぱいです。思春期で気持ちの変化もあり、うまく関わっていけない時もあるけど、これからもお世話になっていく人への感謝を忘れずに生きていきたいです。 ・「誕生日」は自分が祝ってもらうのもあるけど、お母さんに感謝する日でもあるんだと思いました。 ・自分がこれからちゃんとした大人になっていくために必要なことや大切なことを知ることができたので、性教育で学んだことをこれから忘れないようにする。 ・親が本当に「私の誕生記録」に書いてくれたように思ってくれていることに心から感謝しています。家に帰ったらすぐスマホで手伝いもしてなくて、いつも迷惑をかけているのに、それでもずっとそばで見守ってくれているんだなと本当に感動と感謝でいっぱいです。家に帰ったら、すぐに「いつもありがとう」と言います。 ・赤ちゃんを中絶する場合があると聞いて、その赤ちゃんがかわいそうに思いました。 ・産むのはお母さんも大変だけど、赤ちゃんも長い年月をかけて育って産まれて、今までいた場所と違って不安だから産まれた瞬間は元気な声で泣いたりするのかなと思いました。お母さんも「この子を自分の命に変えても守りたい!!」と思うその気持ちが「母親」を強くさせるんだと思うと、お母さんってすごいなと思いました。 ・これから自分がお母さんになってもならなくても、自分の命、他人の命を大切にして、生きていこうと思いました。命を無駄にしない!! 校長面接 3年3組 1班校長面接 3年4組5班 |