昔あそび
1月19日(木)、本校1年生が「昔あそび」を行いました。
地域から約40名のボランティアの方々にお越しいただき、子どもたちに昔懐かしい遊びを教えていただきました。 コマ回し・羽子板・あやとり・おはじきなどを通じ、児童とボランティアの方々との心の交流がより深まった2時間でした。 本当にありがとうございました。 実験や観察の場の充実に向けて
児童の学力や体力等の向上に向けて、「校長経営戦略支援予算」加算配付を活用し、教育活動の充実を図っています。今年度は、理科・生活科や体育科を中心に教材教具等の充実に努め、子どもたちの主体的に学ぶ力の育成や運動に対する興味関心、意欲の向上に取り組んでいます。
化石標本、台付きモーター、気体検知管などが新たに加わりました。実験や観察の場の充実を図ることで、理科・生活科の学習意欲のさらなる向上に努めていきます。 5年生に出前授業をしていただきました!
1月13日(金)、小林製薬(株)さんから、3名の方にお越しいただき、5年生に出前授業をしていただきました。
子どもたちは、固形洗剤や栄養補助食品などの製品の溶け方の違いを、その使用方法と関連付けて考え、実験を通して楽しみながら様々なことを学習することができました。今後、理科の学習に活かせそうですね。 小林製薬(株)のみなさん、本当にありがとうございました。 ♪きょうの給食 (正月の行事献立)
みなさん、今年のお正月はどのように過ごされましたか?暖かく穏やかな三が日でしたね。近頃では元日から営業している店も多く、以前のようにたくさんのお節料理を用意されるご家庭も少なくなったのでしょうか。
給食では、日本の古くからの行事に合わせた食文化を子どもたちに伝えるため、正月の行事献立を今日、実施しました。献立は「きんぴらちらし、ぞう煮、ごまめ、牛乳」です。 <ぞう煮>いろいろな材料を使うことから漢字では「雑煮」と書きます。それぞれの土地でとれる産物などを使うことから、地方によってさまざまなぞう煮が伝えられています。『関西は白みそ仕立ての丸もち、関東はすまし仕立ての角もち(焼きもち)』と言われています。給食ではこれにならって、「白みそ仕立ての丸もち」のぞう煮です。なにわの伝統野菜の一つである金時にんじんとだいこんを型で抜いて、紅白の梅にして浮かべました。 <ごまめ>いわしを干したものです。昔は畑の肥料としていたため、豊作を願って食べるようになりました。そのため「田作り」とも呼ばれます。 <子どもたちの感想> ・めちゃくちゃおいしい。 ・お正月っぽい。 ・毎日これだといいなぁ。 ・ぞう煮のおもちはやわらかくて大好き。 ・家ではすましやけど、白みそのぞう煮もいける。 ・ごまめは苦くてちょっときつかった。 5年の子どもたちにお正月に食べたものを聞いてみました。「ぞう煮、黒豆、くりきんとん、えび、だて巻き、ハム、かまぼこ、からあげ…」とたくさんの料理名が出てきました。お正月料理にはそれぞれにその年の健康や幸運を願って食べるいわれがあります。日本の食文化をこれからも大切に子どもたちに伝えていきましょう。 幼小連携 凧あげ交流↓ 気持ち良く晴れ渡った冬空のもと、本校5年生児童と園児が凧あげを通じて交流を深めました。 ↓ 時間の経過とともに、凧がどんどん高く舞い上がるようになり、運動場には児童と園児の大歓声がこだましました。 ↓ 最後は児童が正門まで花道をつくり、園児を見送りました。 |
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