6月16日の短時間集中豪雨
6月16日(木)の夕方に短時間集中豪雨があり、裏門近くの渡り廊下や6・5号館前のグランドが冠水しました。
マンホールに雨水が一気に流れ込み、排水能力を上回ってしまいました。徐々に水かさは下がっていき、1時間ほどして渡り廊下も使用可能となりました。 野里小学校で交流授業 国語科2
6年1組の国語の授業は「折り句」の手法を使う授業でした。
文章の中に、別の意味を持つ言葉を織り込んだ一例として、 伊勢物語の和歌を引用して説明がありました。 自分の氏名の「ふりがな」を利用して「10年後の自分」という題で文章(折り句)を書くというものでした。 小学生が自分の名前を利用して、文章(折り句)を作るのは難しいのではと思っていました。児童の発表を聞いていますと、10年後には水泳選手としてオリンピックで活躍しています。F1グランプリでドライバーとして優勝しますと発表してくれました。 初めて折り句に触れたにもかかわらず、名前を使い「10年後の自分」をあまりにも上手に表現していて、児童の柔軟な発想にびっくりしました。 野里小学校の6年生の皆さん、社会科と国語科の授業を体験し中学校の授業はいかがでしたか。 野里小学校で交流授業 国語科1
6年2組の国語科の授業は「俳句の決まりを知って俳句を作る」でした。
俳句は定型詩であり世界で最も短い詩である。俳句には季語を用いることや文字数に決まりがあることを学びました。 短冊や色画用紙を使ったりして、視覚的にも楽しい授業でした。 野里小学校で交流授業 社会科2
各班の発表では、商品名、販売対象年齢層、や販売時期等が説明されていました。
販売の先駆者として、地元歌島にあるグリコの販売戦略の歴史なども、映像で映し出されていました。身近な例から経済を学べる授業で、児童は積極的に発言し活気ある授業でした。 班でまとめたプリントには、販売方法としてインターネットでの利用とあり、ICT教育の必要性も感じました。 野里小学校で交流授業 社会科1
6月27日(月)の午後、小中連携交流授業を野里小学校で行いました。
中学校と校区の小学校と連携し、中学校の教師が小学校に出向き、6年生を対象とした授業を行います。本年度最初の交流授業でした。 社会科(公民的分野)の授業で、「おいしいお菓子を売り出そう!」のテーマでの授業でした。身近なお菓子のパッケージを考えるもので、健康に良くて、100円ぐらいで、パッケージに商品名と特徴のイラストをあしらうものを作る授業です。 机を移動して4人班をつくり、班の中で討議・検討し、班としての作品を決めるものでいた。 |