一年の締めくくりは「大掃除」 〜2年3組〜5時間目、 校長室の上から「ガタガタ、ゴトゴト」、行かないわけにはいきません。 給食に続き今日は2年生Day、2年3組が大掃除の真っ最中でした。 机をすべて廊下にだし、床を雑巾でピカピカに、先生が外してくれた扇風機のファンにも1年間の汚れがびっしりと積もっていました。 「校長せんせぇ、見て!!」と差し出した児童が持つ雑巾は ふき取った汚れで真っ黒でした。 昨日のニュースで 京都の西本願寺や東本願寺の「すす払い」、兵庫の姫路城の大清掃を見たばかり、こういう姿を見ると、一年の締めくくりだなと実感しますね。 (学校長) こころを込めて「いただきます」 〜2年生〜2学期最後の給食、給食調理員さんと一緒に2年生の教室へ。 みんなが、元気よく給食を食べている姿を見ることは、給食調理員さんにとって何より大きな喜びです。 2組の教室では、「いただきます」の儀式の最中(笑)、 「かぼちゃ」 「あります」 「ぎゅうにゅう」 「あります」 「ごはん」 「あります」 一品一品、給仕されているかしっかりと確認です。 最後の確認が終わったら、 「マスクをとってください。いただきます。」 「いただきます。」 思わず、給食調理員さんも手をあわせていました。 (学校長) う〜ん、責任感じるわぁ 〜小鳥小屋の十姉妹〜今朝、いつものように小鳥小屋の掃除に向かうと、十姉妹(じゅうしまつ)の鳥カゴがもぬけの殻・・・しまったぁ。 少し古くなった鳥かごの扉の滑りが悪いんです。 2センチほどの隙間から、親鳥・ヒナ鳥、みんな逃げ出し広い広い自由な世界へ(笑) 以前は、魚とり網でつかまえたのですが、 先日掲載したようにちょっと増えすぎている感もあるので「まぁ、ええかぁ。」とそのまま放置することにしました。ワラでできた「ツボ巣」(繁殖用産卵床)を設置していても、同じ種類の「ツボ巣」で産卵する十姉妹や錦華鳥、文鳥などを多頭飼いしている小鳥小屋では邪魔が入りなかなか繁殖しないんです。(セキセイインコは木の巣箱なので別です) でも、小鳥小屋の鳥たちの力関係が心配・・・ 小鳥小屋の頂点に君臨しているのは2羽の「文鳥」、以前にも巣だっ たばかりの十姉妹のヒナに攻撃を加え死なせてしまったことがありま した。次は「錦華鳥」これもちょっと気が強い。「セキセイインコ」 はわれ関せずで他の鳥にはちょっかいはかけません。 時間を空けて見に行くと、 1本の止まり木に10羽のオールキャストが集合(今回生まれたヒナ5羽とその前に巣立ったヒナ3羽、親鳥2羽)。親子水入らず仲良くくつろいでいるので、しばらくこのまま様子を見て、問題が生じれば次の対策を考えます。 元気に生き延びるんやでぇ!!! (学校長) 皆さんのご意見を求めています 〜大阪市教育振興基本計画(素案)〜大阪市では、 平成28年12月5日から平成29年1月4日まで、「大阪市教育振興基本計画」(素案)についてのご意見を募集しています。 「大阪市教育振興基本計画」とは、 大阪市における教育の振興のための施策に関する基本的な計画であり 今後4年間で目指すべき目標や、その達成のために取り組むべき施策 の概要を定めるものです。 ≪掲載HPの検索方法≫ (1)本校HPの右の段にある「関係諸機関」の「大阪市」をクリック →上部バナー「市民の方へ」をクリック (2)左の段6行目「行政に関する意見募集(パブリックコメント)」 をクリック (3)「条例・基本計画等で意見を受け付けている案件(予定を含む)」 をクリック (4)案件名「大阪市教育振興基本計画」(素案)をクリック ●すべてを読むのはなかなか大変ですが、 素案の「概要版」だけでもをご覧いただけば、大阪市が目指す教育の方向性が見えてくるだろうと思います。 ☞「概要版」はこちらでご覧いただけます。 (学校長) 地震に係る「警戒宣言」が追加されました災害時に係る学校の対応については、皆さんご承知のように 午前7時の時点で大阪市に ●特別警報・暴風(雪)警報が発令されているときは臨時休業とする。 となっていましたが、新たに ●地震に係る「警戒宣言」が発令された時も臨時休業とする。 ことが追加されました。 大阪市では、毎年9月の初旬に 南海トラフ大地震を想定した≪大阪880万人訓練≫を実施していますが、データによると2014年時点で30年以内に発生する確率は70%程度、50年以内に発生する確率は90%程度とされています。 この確率はよく30年後、50年後に「大地震」が起こる確率と誤解さ れがちですが、決してそうではなく、30年以内、50年以内という言 葉には当然「明日」も入っているんです。 つまり、明日「大地震」が起こっても何の不思議もないのです。 しかし、地震は、 いつ発生するかを予測することは難しく、台風のように刻々と変化する情報を確認しながら被害に備えることはできません。 結局、普段からのしっかりとした心構えと災害対策がなにより大切であると痛感します。 〇なお、災害時に係る学校の対応については、HP上段の『災害時の対応』でご覧になることができますので、一度確認しておいてください。 (学校長) |
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