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2年生、命の授業

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1月24日(火)に、2年生対象に「命の授業」を行いました。「いのちのわ あべの」の皆様が主体となって、高松地域や近隣にお住まいで、この活動にご協力されている妊婦の皆様や、育児中の皆様も赤ちゃんを抱いてのご参加を頂きました。子どもたちは、講師の方から、「赤ちゃんが本当に小さな点くらいの大きさから、お腹の中で10か月くらいかけて育っていくことや、お腹の中で6か月くらいすると女の子か男の子が分かったり、耳も聞こえるようになることなどを説明してもらうと、不思議そうに聞き入っていました。また、DVDで赤ちゃんがお腹の中で動いている様子も見せて頂きました。そして「お母さんは、赤ちゃんがお腹の中で動くと、すごくやさしい気
持ちになったり、嬉しくて涙が出てくるんです。そして命が誕生した時から2,000倍にもなって、命の道を通って、自分の力とお母さんの力を合わせて、お母さんのお腹から出てくるんです」というようなお話もして頂きました。子どもたちは、命の大切さを改めて教えて頂きました。そして最後には、赤ちゃんを抱っこさせてもらったり、お母さん方から、色々なお話を聞かせてもらって、子どもたちにとって、大変貴重な学習となりました。

3学期なわとび週間

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今週、3学期のなわとび週間が始まりました。2学期は、個人のなわとびの練習を全校一斉に行うものでしたが、3学期は30の「縦割り班」が2グループ合同で長縄跳びに挑戦しました。高学年の子どもたちがお手本を見せて、低学年も一生懸命に頑張っています。今週はとても寒い日が多いですが、最後まで1年生から6年生まで助け合って身体を鍛えるとともに、良い思い出を作って欲しいです。

3年生、七輪体験

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3年生は、社会科で、昔と今の生活を比べる学習をしています。昔の道具が、どのように使われていたのかを学習し、その中の一つとして、「七輪」を実際に使う学習を1月20日(金)の2時間目と3時間目を使って行いました。多くの子どもたちは、七輪を見たこともなかったようですが、中には「おばあちゃんの家で見たことがあります」と言う児童もいました。紙くずと炭を七輪に入れて、火を付けてうちわであおぐのですが、中々順調に炭が燃えないグループもあって、「昔の人は、食事を作るだけでも大変だったんだ」と感心する子どももいました。でも、一生懸命にお餅を焼いたからか、「家で食べたお餅より美味しかった」と言う子どもたちが多かったです
。昔の人たちのご苦労が分かって、価値のある体験学習となりました。

5年生社会見学

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今日は少し寒かったですが、5年生全員で元気良く社会見学に行って来ました。歴史博物館では古代から現代までの大阪の移り変わりを、子どもたちは興味津々に見ていました。次に行ったNHKでは、仕事や設備について詳しく係りの人に説明をしてもらい、多くのことを学びました。

3学期の読書週間がスタート

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今日は3学期の第2週目。高松小学校が毎学期行っている「読書週間」が始まりました。今週と再来週は児童朝会や児童集会もなく、10日間始業後15分間、子どもたちは学級文庫にある本を集中して読みます。今日もどの教室も子どもたちがとても良い姿勢で集中して本を読んでいました。今年度本校が初めて取り組んだ「大阪読書推進会」の「読書ノート」では、上半期に15人の子どもたちの名前が朝日新聞や朝日新聞デジタルに掲載されました。小1〜小4までは年間100冊、小5〜小6では50冊読んで少し感想を書くと、このようなご褒美があります。更に多くの子どもたちがこの読書週間を活用して、本好きになって欲しいです。
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