思い出作文 3年 「知らないことがいっぱいの市役所」
3年 永田昊大 「知らないことがいっぱいの市役所」
「うわー、ビルばっかりだ。」 市役所の屋上では、知らなかったことをたくさん発見しました。それは、「みおつくしの鐘」「たくさんの植物」「裁判所」などです。「市役所のある中の島あたりには、古い建物が多い」としおりに書いてありました。でも、実際に見てみると、ビルばかりで古い建物は見当たらず、都会の町という感じでした。 次に、市議会という大阪市に住む人にとって大切なことを話し合う部屋を見学させてもらいました。 その部屋は、とても豪華で、200人近い人がすわって話しえるほどの広い部屋でした。 「こんなにたくさんの人で、大阪市のことを話し合っているんだ」 と、驚きました。 気が付くと、ノートには、気付いたことやわかったことを11ページも書いていました。 「こんなに書いたんや」 と自分でも驚きました。 帰り道、市役所の近くで古い建物を見つけました。 次の社会見学では、わかったことなどをもっと見つけたいです。 思い出作文 4年 「うれしかったミルクムナリ」
4年 西 七海 「うれしかった ミルクムナリ」
私は、運動会で「ダンス」と、「徒競走」「台風の目」に出場しました。その中でも、一番の思い出は、ダンスです。 なぜなら、いっぱい練習して、本番で力いっぱい踊れたからです。太鼓を持ちながら踊るのは初めてなので、(どう、叩くんだろう)と不安に思っていましたが、先生たちに叩き方を教えてもらって、叩き方がわかりました。ダンスには、掛け声もあったので難しかったです。 本番は、すごく緊張していましたが、途中で緊張がなくなり、急に体が軽くなるのと同時に楽しくなりました。力いっぱい踊って、家族に褒められました。 5年生になったら、南中ソーランがあるので、南中ソーランも力いっぱい踊りたいです。 思い出作文 5年 「初めての 外国語に 挑戦」
5年 山下 柚花 「はじめての外国語に挑戦」
5年生になって、はじめて外国語という教科が増えました。教えてくれる先生は、ミスターAという、とても面白い先生でした。私は、がんばって発音や意味などを覚えようと、ミスターAの話をよく聞いて精一杯頑張りました。あと、ミスターAがいないときは、ミスターYと歌などを学習しました。友達に質問したり、答えたりする活動が増え、みんなとの仲もよくなりました。ミスターAにも、質問しました。ミスターAは、よく褒めてくれるので、とてもうれしかったです。 私は、いつも、なぜ、世界は国によって一つ一つ言葉が違うのか不思議に思っていました。それでも、みんながほかの国の言葉を話せたら、楽しいのかなと思っていました。だから、5年生という学年になって、新しく外国語という教科ができてとっても嬉しかったです。 これからも、いろいろな外国語に挑戦してみたいです。 思い出作文 6年「次こそは!」
6年 金沢俊亮 「次こそは!」
小学校生活最後の運動会の朝、ぼくは、ドキドキしながら登校しました。 なぜかというと、倒立が成功するかどうかが、心配だったからです。最初は倒立をするのがこわくて、ぜんぜん足が上がりませんでした。家で、お父さんやお兄ちゃんに手本を見せてもらったり、お母さんに足をもってもらったりしながら、毎日、練習を続けました。 運動会当日の朝、最後にもう一度練習してから家を出ました。本番では、なんとか倒立ができたけど、あんあに練習して一発でできなかったことが悔しくて、くやしくて、運動会が終わっても、倒立の練習をしています。 いつか、きれいな倒立ができるように、練習を続けて、補助なしの倒立ができるように頑張ろうと思います。 フローティングスクール保護者説明会
土曜授業の放課後には、5年生の琵琶湖でのフローティングスクールの保護者説明会を行いました。
5年生が乗る船の決定された航路の説明や詳しい活動内容、持ち物の説明が行われました。 日が近づくにつれ、5年生の気持ちも高まってきているようです。 |
|