12月16日(月)〜20日(金)「個人懇談」 14時頃下校
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終業式でした。                      みんな楽しい冬休みを過ごしましょう!

12月22日(木)、終業式でした。

まずは校歌斉唱。みんな元気に歌いました。

校長先生からはまず、各種症状の授与のあと、2学期はみんながよくがんばったねというお話がありました。

上村先生からの「冬休みの過ごし方」についての話がありました。

各教室で大掃除や後片付けをして、担任の先生から「のびゆく子」(通知票)を受け取りました。

さあ、祝日の関係で今年の冬休みはすごし長くて、子どもたちも楽しみにしています。

みんな、かぜや胃腸炎に気をつけて、冬休みを過ごしましょう。

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♯道徳心・社会性の育成                   「心身の健全な育成」をめざして

冬休み目前の12月21日(水)、6年生は「性教育」と「非行防止教室」を実施しました。

思春期を迎え、自分と他者の関係にある種の性的なものを感じ始めている子もいます。興味だけではなく、人と人として、相手の心や体、言い換えれば相手の人格を尊重して接していくことが必要です。担任の廣山先生は、子どもたちに「自分も他者も大切にしてほしい」そんな思いを込めて、みんなに話をしていきました。

非行防止教室では西成警察から女性警察官の方に来ていただきました。特に、インターネットにまつわる被害や加害について学習することができました。

中学進学を控えて、期待とともにさまざまな不安も抱くことになる子どもたち、卒業までさらにその先もしっかり支えていきたいと思います。

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♯道徳心・社会性の育成 ♯安全教育の充実             不審者が学校に侵入!その時どうする?

授業中に放送が入ります。

「訓練です。訓練です。」(そこから後は、実際に使用する暗号なので言えませんが)

12月20日(火)、この日、子どもたちは先生の指示のもと、安全に回避行動をとることができました。附属池田小事件から15年が経過しましたが、決して事件を風化させることなく、今後も定期的に不審者対応訓練を実施し、子どもたちの安全を守っていきたいと思っています。
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♯学力の向上 ♯「がんばる先生支援」       2月3日の公開授業に向けて

2月3日(金)には、本校で公開授業・研修会を実施いたします。当日の授業は、「学校のチャイムをつくろう」というテーマで行います。子どもたちがイメージしたことを、リズム・メロディ・楽器の種類などの工夫をしながら表現し、本校のチャイムにしていこうというような授業です。

ということで、12月19日(月)の1年生の研究授業の後、奈良教育大学副学長の宮下俊也先生と本田小学校の今村友美先生にご指導をいただきながら、公開授業の模擬授業を行ってみました。授業の全体像は幾分はっきりしてきたものの、細部に関しては、さらに検討が必要なようです。

当日は、新学習指導要領をふまえた提案ができればと思っています。どううぞたくさんの方がおこしいただきますよう、よろしくお願いいたします。

2017.02.03 「がんばる先生支援」公開授業・研修会のお知らせ

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♯学力の向上 ♯「がんばる先生支援」         1年研究授業「おとをあわせてたのしもう」

大阪市教育委員会では、大阪市立学校活性化条例及び大阪市教育振興基本計画に基づき、個人、グループが取り組む学力向上をはじめとする子どもの「心豊かに力強く生き抜く力、未来を切り拓く力」の育成および、教員の資質や指導力の向上に向けた実践的な研究活動に対して、「がんばる先生支援」事業として支援をしています。

本校は今年度、この「がんばる先生支援」事業に応募し選定され、実践を通して研究活動に取組んでいます。本校の研究テーマは以下の通りです。

テーマ:効果のある学校づくりで児童のウェル・ビーイングを保障する
―主体的に活動し、他者と協働しながら学ぶ音楽科の授業づくりを通した教師力の育成―

校長が着任して以来、一貫して言い続けている「みんな 元気に わかった できた」というのは、人権尊重の精神を基盤とした以下の状態が保たれたことを表します。

(1) 豊かな人間関係(友だち関係 集団育成)…「みんな」に対応

(2) 健康で安心・安全な生活(健康的生活 体力の向上)…「元気に」に対応

(3) 学力保障(学力向上)…「わかった」「できた」に対応

これらはすなわち、子どもたちのウェルビーイングの状態を表しているものです。

 次に、研究の中心を「音楽科」としている理由についてですが、本校では数年前より「学力向上」を目指して国語科・算数科の研究に取組んできました。その結果、一定の成果を得ることはできましたが、一方で、自信のなさから自分の思いや考えを積極的に表現することが苦手であるという子どもたちの姿も見えてきました。

 そこで、平成27(2015)年度に創立90周年を迎えることもあり、子どもたちがいきいきと歌唱を通して自分を表現することができるように音楽科の「歌唱」領域の研究に取組みました。昨年11月29日に行った創立90周年記念式典では、子どもたち一人一人が自信を持って歌うことができました。式典に参加された皆さんからは、「すばらしい歌声でした」「迫力がありましたね」「子どもたちの歌声に感動しました」と称賛の言葉をいただきました。

今年度はさらに音楽科全般に取組み、次の4点について研究を深めています。
 1.児童相互の関わり … 自分の意見を伝えやすい雰囲気作り ペアやグループ活動の工夫
 2.言語活動の充実 … 音を聞き合い、アドバイスしたり意見を広めたりする。
 3.音楽への関心・意欲・態度の向上 … 常時活動を通して音楽を生活に取り込む。
 4.学びを支える、教員の指導・支援のあり方 … 指導の工夫 環境整備 ICTの活用

そして、理論研修会、授業研究会、実技研修会などの研究活動を通して、教員一人一人の指導力を向上させ、主体的に活動し協働しながら学ぶ子どもを育てることをめざしています。

12月19日(月)に、今年度6回目となる授業研究会を行いました。今回は1年生の授業で、「おとをあわせてたのしもう」というテーマで、互いの声を聴き合って、楽しく交互唱をしたり、互いの楽器の音を聴きながら、合奏したりするという授業でした。この時間の子どもたちは順番に楽器を交代しながら「こいぬのマーチ」の演奏に取組みました。

研究討議会では、各グループの子どもたちの活動のようすについて、教員が熱心に討議し、授業の内容が検証されました。

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