３日間の体験入学が終わりました。子どもたちは言葉は通じないものの、何とかジェスチャーや表情等でコミュニケーションを積極的にとっていました。体験入学の児童が帰る際も、名残惜しくて、玄関まで見送って「再見再見」とずっと手を振っていた場面が印象的でした。

７月７日（木）は中国・台湾からの体験入学最終日でした。
日本の一般的な授業だけでなく、七夕の飾りを作ったり、カルタ大会をしたりしました。また、中国の小学校にはないプール水泳も体験しました。

７月６日（水）の朝の時間に１・２・３年生を対象に読み聞かせイベントがありました。
今回は狂言の「附子」を子どもにも分かりやすく、読み聞かせで演じてくれました。衣装も工夫を凝らし、笑いもありの読み聞かせになりました。
そのあとは、子どもが服を脱げないという内容の絵本の読み聞かせがありました。こちらは常に笑いありの読み聞かせになりました。

７月６日（木）は３名の児童の体験入学がありました。
諏訪の子どもたちも優しく接することができ、帰り際には別れを惜しむぐらいの素晴らしい体験入学になりました。

７月６日（水）は全学年の希望者で盆踊り体験がありました。
たくさんの人数の子どもが参加してくれました。
８月１日・２日と分校跡グラウンドで盆踊りがあります。
ぜひ参加してくれればと思います。