１２月２０日(火)の給食には、干しずいきも使われています。この冬の時期は、和食では、保存食として貯えられてきた食材が古くから使われていました。給食カレンダーでも取り上げるとともに、給食室の入口には、干しずいきの実物を展示して、子どもたちにも見てもらえるようにしました。

　１２月１６日(金)昼休み、３・４年生がなわとびタイムに取り組んでいます。３・４年生になると８の字跳びのスピードも上がり、スムーズな跳び方になっています。調子を合わせて協力しながら取り組んでいました。

　１２月１５日(木)の２０分休憩（２時間目の後の休憩時間）になわとびタイムを設け、取り組んでいます。11月28日〜1月27日の期間は、なわとび月間として各クラスで赤組と白組に分かれ、跳ぶ回数を増やすことができるよう互いに競い合いながら挑戦しています。
　木曜日は、１・２年生が取り組むなわとびタイムです。１年生は「大波小波」の跳び方で、２年生は「８の字跳び」で記録に挑戦です。３・４年生は月曜日、５・６年生は水曜日に、それぞれなわとびタイムを設けています。そして、１月２０日〜２７日には、なわとびタイムの成果を確かめる記録会を行う予定にしています。

　１２月１３日（火）今日は一日中雨が降ったり止んだりのあいにくの天気となりました。しかも、昼間も気温がほとんど上がらず、冷たい雨です。運動場が使えないため、子どもたちは休み時間は、ほぼ教室廊下で過ごしています。運動遊びが好きな子どもたちにとってはじっと我慢です。お互いが安全に生活するための指導の機会にしています。
　東校舎の前の桜の木は、厳しい冬の寒さに備えてほとんど葉を落とし、今ではオレンジ色の数枚を残すのみです。玄関に向かって左側には、サルビアの仲間で、「サルビア・レウカンサ」が、雨に濡れながら長い紫色の花を長く伸ばして咲いています。秋冬咲きの花は、冷えた空気の中にワンポイントの彩りを添えてくれています。
　２学期も残すところあと７日です。感染症も心配されるこの時期ですので、子どもたちが元気に冬休みを迎えてくれるよう願っています。

　１２月１２日（月）８時３０分より全校朝会を運動場にて行いました。ここ最近、土日に雨が降ったことが多かったため、久しぶりに運動場での全校朝会でした。今朝は、今シーズン一番の冷え込みでしたので、子どもたちは冷たい空気に身を縮めながらの参加でした。しかし、寒さに負けてばかりではいけないので、朝の冷たいながらも新鮮な空気を吸って一日のスタートを切ることは、大切なことと考えています。
　全校朝会では、校長先生から野球のピッチャー＆キャッチャー、いわゆるバッテリーのように信頼し合える関係づくりが周りの人とできているか振り返ってみましょうという、お話がありました。また、大阪市消防局による防火図画コンクールの入賞作品の表彰を行いました。
　さらに、生活指導担当の先生から、放課後の過ごし方で気を付けることや校舎内での過ごし方、廊下・階段を走らないこと、万一、校舎内でぶつかって相手がけがをした際の言葉かけや思いやりのある行動などについて、お話がありました。
　今週も一週間、子どもたちが安全に安心して過ごせるよう願っています。