沖縄文化の集い上野順子琉球舞踊研究所の方から「四つ竹」「谷茶前」を披露していただきました。鮮やかな衣装とゆったりとした動き、手のひらから打ち鳴らされる凛とした響き、小魚を摂る男女の楽しく軽快な動きに引き込まれました。大正沖縄子どもエイサー団の皆さんには、みんなも知っているエイサーを力強い太鼓の響きとともに踊っていただきました。クラスの代表の子ども達もパーランクの体験コーナーでは、しっかりと音を出していました。最後はみんなで「カチャシー」を楽しく踊りました。 1,2年生は休み時間にパーランクとしめ太鼓を一人一人体験し、とてもうれしかったようです。 全校清掃活動今回は地域のマナーアップ運動の活動日で、地域の方と共に活動することができました。清掃活動時だけでなく、普段から平尾の地域を美しくして気持ちよく生活しようという意識をもってほしいです。 3年生 たくさんの本に触れた一日また、5時間目には、学校図書館補助員の先生が、冬・雪をテーマにしたブックトークをしてくださいました。今日はたくさんの本に触れ、「本っておもしろいな!」「もっと本を読みたいな!」という気持ちが高まった一日になりました。 学校保健委員会がありました学校保健委員会とは、児童・保護者・教職員・学校医など、学校の健康に関わる人たちが集まって健康について考える会です。※児童は代表として4〜6年の児童が参加しました。 今回は「すいみんの大切さ」をテーマに、児童保健委員会の劇を見たり、学校医の一ノ名先生からお話を聞いたりしました。 すいみんには体の疲れをとったり、成長させたりする働きがあることはよく知られていますが、記憶を整理したり、イライラした気分が落ち着いたりするという働きもあることは初めて知った人が多かったようです。 会の終了後は「すいみんをたくさんとれるように早めにねたい」という感想が多くよせられました。 今週はけんこう週間です。寝る時刻を守って、十分にすいみんを取れるように気をつけて過ごしましょう。 避難訓練普段から訓練をしておくのは、「いざというとき、さっと行動ができるように」するためです。何回も、場面想定を変えて体で覚えることが必要です。 訓練の前に、子どもたちと、「もし本当に震災が起こったとき、家族や親せきの集合場所は決めている?」と聞くと、ほとんどの子どもたちが決まっていないとのことでした。 電話や携帯、交通状況によって安全確認がすぐにできないかもしれません。 筆者は、実家の家族と「校区の小学校の鉄棒に集合」としています。避難場所となる学校は、かなりの混乱状況が予想され、その中から家族を見つけるのも難しいかもしれません。朝会台は分かりやすそうですが、人が集中すると考え、あえてあまり人気のなさそうな、「鉄棒」にしています。 みなさんはどこを集合場所にしますか?またおうちでもぜひ話し合ってくださいね。 |