北視覚支援学校を訪問しました 〜なかよし学級〜
本日、なかよし学級の児童は北視覚支援学校を訪問して「秋の芸術鑑賞会」に参加しました。
今日は地元東淀川区の和太鼓サークル「土魂鼓(どこんこ)」による和太鼓の演奏でした。 いろいろな大きさの太鼓や笛から紡ぎ出される力強いリズムと旋律は、聴くだけでなく体全体で感じ楽しめるものでした。 参加したなかよし学級の子どもたちも手拍子や拍手をしっかかりとし、1時間があっという間に過ぎました。 近くにある視覚支援学校・豊里南小学校ですが、このような機会を通して交流した経験は子ども達の大きな財産になると思います。 行き帰りもしっかり列に並んで行動することができました。 (なかよし) こういう気持ちがうれしいなぁちょっとお知らせしたいいい話し。 今日もいつものようにあいさつ運動で校門にいると、キックの部長の6年生大林さんが部員を連れてやってきました。 「昨日は、朝会だったのでお礼が言えなかったのですが、 日曜日はキックの応援に来てくれてありがとうございました。」 最近、すっと伝え続けている「感謝の気持ち」 何気ない一言ですが、その気持ちが本当にうれしいですね。 (学校長) 食べ物を3つのグループに分けよう 〜栄養指導2年〜11月8日(火)、 今日は、2年生が栄養指導の授業を受けました。 栄養指導は、食育の観点から、年に一回すべての学年で行われます。 指導するのは、各区に配置されている栄養士もしくは管理栄養士の 資格をもった「栄養教諭」です。 ●今回のめあては、 「食べものを3つのグループに分けよう」 たくさんの種類の食べものを、 〇黄色の食べもの : 熱や力のもとになる 〇赤色の食べもの : 血や肉や骨をつくる 〇緑色の食べもの : 体の調子をととのえる の3つのグループに分けていきます。 その後は、先生が出すカードの食べものが「黄・赤・緑」のどのグループになるかを、色のついたカードで答えます。 緑色のホウレンソウが「緑のグループ」はわかりやすいのですが、 黄色いダイズは「赤いグループ」、じゃあ、さかなは・・・ といった見た目の色だけでは判断できない食べ物は 難しそう、答えが大きく分かれていました。 (学校長) 今日からスタート「あいさつ月間」 〜6年1組〜11月8日(火)、 今日からスタート「あいさつ重点月間」 その目玉はなんといっても、クラスみんなで参加するあいさつ運動。 今日は先陣を切って6年1組、 8時15分開始の予定が、8時前には早くも登校、その後も続々と校門前に集結です。 急きょ用意したあいさつ運動の「のぼり」を設置しようとすると、 「校長せんせぇ、私がもつわ」登校する児童の両サイドを、たなび く「のぼり」がしっかりと固めてくれました。 ほんとうに頑張っていたので、最後には予定外のクラス写真も(笑) 通り過ぎた4年生にインタビュー、 「たくさんのあいさつで迎えられた気分はどうでしたか??」 「ちょっと緊張した。」 「恥ずかしかったけど、すごい嬉しかった。」 〇明日は、6年2組、うまくバトンをつないでね。 (学校長) 春先まで待とうか悩んだけれど・・・昨日掲載した、 ビオトープに放流する新しい仲間「タイリクバラタナゴ」。 これから厳しい冬を迎えることを考えると、暖かくなる春先に購入しようか最後の最後まで悩みましたが、少しでも早く、群泳している姿を子ども達に見せたくて・・・ でも、でも、朝見に行くと一匹もいない(笑) きっと、みんなホテイアオイの下でお休みです。残念。 (学校長) |