12月20日(火) 6年 「東成区小学校平和学習会」区内の戦争体験者の方々から、戦争の悲惨さや平和の大切さについてお話をいただきました。 「平和、平和と言っているだけでは平和にはならない。一人一人が平和のために何ができるかを考えなければならない。」 「防空壕(ぼうくうごう)に焼夷弾(しょういだん)が落ちて、小さな女の子の腕が吹き飛ばされた。その母親が自分の体で女の子の血が噴き出るのを押さえて、周りの静止を振り切って、燃え盛る火の中を病院の方へ向かって走って行った。その光景が今でも忘れられない。思い出すたびに涙があふれる。」などのお話をいただきました。 ちょうど、昭和19年12月から第1次大阪空襲が始まりました。この時期に「戦争と平和」について、ご家族で今日の平和学習をテーマにお話をしてみてください。 5年 「社会」震災や大災害があったときは、どのようにして正確な情報を手に入れたり、発信をすればよいのでしょうか? みんなで考えてみましょう。 1年 「算数」防災訓練(火災)2
2チーム目は煙体験をしました。煙が充満しているテントの中に順番に入り、通り抜ける体験でした。中は煙で少し先も見えない状態で、みんなおそるおそる歩いて通っていました。それぞれのチームが体験を終えると交代して全員が両方の体験ができました。
消防署のかたからも火災の時にはどう行動すればよいかのについてのお話をしていただきました。みんな真剣にお話も聞いていました。 12/15 防災訓練(火災)1
2時間目と3時間目を使って2チームに分かれて防災訓練を行いました。
1つ目のチームは、水消火器を使って、消火器の扱い方を実際に体験しました。消火器から出てくるのは水でしたが、狙いを定めて水をかけようとみんな真剣に取り組んでいました。 |