今、文部科学省では、２０２０年度よりスタートする「新学習指導要領」の策定に取り組んでいます。その中の大きな改革の１つとして「小学校英語教育」があります。５・６年生で英語の教科化、そして、３・４年生で、週１コマの外国語活動の実施が盛り込まれています。大阪市でも、それに先立ち、小学校低学年から歌やアクティビティなどを通して、楽しく英語に触れる計画を進めています。
　今日は、講師の先生にお越しいただいて、「教職員研修会」を実施しました。研修会は、南港緑小学校と南港渚小学校の先生方が合同で受けました。

　今日の献立は、【ビーフシチュー、カリフラワーのピクルス、黒糖パン、牛乳、和なし（缶）】でした。ビーフシチューは、具だくさんで、とっても贅沢な味を楽しむことができました。

　１月２７日（金）、今日はとても天気がよく、日中は、とてもあたたかったです。そこで、１年生は、運動場に出て、自分たちがつくった凧で「凧あげ」を楽しみました。凧は、すぐに風に乗って高くあがってくれました。夢中で楽しんでいるうちに、友だちの凧と糸がからまったりと、ハプニングはありましたが、とても楽しそうに過ごしていました。

　「チェギ」を作った後は、実際に「チェギけり」をしていたり、様々な伝統的な遊びのコーナーで楽しみました。紙を折って「タㇰチ（めんこ）」を作ったり、「ユンノリ（すごろく）」や「日本のはさみ将棋のような遊び」をしたり、「ユンギ（お手玉）」や「ペンイ（こままわし）」に挑戦したり・・・。どれも、日本の遊びと似ています。伝統的な衣装も着させていただいて、お隣の国「韓国」の文化に触れる貴重な機会となりました。金剛学園の皆様、ありがとうございました。

　１月２７日（金）、南港緑小学校と南港渚小学校の５年生が、金剛学園の旧正月の行事に参加させていただきました。金剛学園の児童は、まず、班ごとに伝統的な作法にしたがって新年のあいさつをしました。その後、南港緑小学校・南港渚小学校の５年生が合流しました。
　まずは、一緒に「正月の歌」を歌いました。それから、互いに代表児童があいさつを交わしました。それから、縦割り班の中に合流させてもらって、伝統的な遊びを教えてもらったり、きれいな和紙を使って「チェギ」を作りました。縦割り班では、高学年の児童が低学年の児童や南港緑小学校・南港渚小学校の児童に教えてくれたり、手助けしてくれていました。