10月29日（土）に総合文化祭の社会生徒発表が行われました。
３年生の宇田さんと毛利くんが発表宇田さんは「能勢町の過疎化について」、毛利くんは「北方領土の自然について」を発表しました。
２人とも自分の発表のために準備を頑張っていました。

吹奏楽部員から感謝の気持ちを込めて「礼」です。

地域の多方面の方々に出演演奏していただき、芸術の秋を楽しませていただきました。
正門でお帰りの方々から、生徒へのたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

ＰＴＡの役員・実行委員さんをはじめ保護者・地域の方に、ご協力いただきありがとうございました。感謝しております。
今後もよろしくお願いいたします。

「りんご追分」や「川の流れのように」等「美空ひばりメドレー」も披露されました。
会場から湧き起ったアンコールの求めには、テレビでおなじみの「笑点」のテーマミュージックが演奏されました。

最後に歌島中学校の吹奏楽部が演奏しました。
吹奏楽部は６２名の大所帯です。音量も大きく迫力ある演奏をしてくれました。
「小林亜星メドレー」の演奏では、都はるみさんの「北の宿」や「ヒミツのアッコちゃん」等の曲がありました。
作詞家小林亜星さんには多くのＣＭソングがあり、「この木なんの木」日立のＣＭや、積水ハウスのＣＭ、ファミリーマートのＣＭなど聞き覚えのある曲が多数ありました。
年配の方もたくさん来られており、馴染みの曲で楽しんでいただけたようです。

現在の吹奏楽部員１９名のうち、高校３年生の１０名が近日中の演奏で引退とのこと。
１人で何種類もの楽器の演奏をてきぱきとこなしていました。

最後は感謝の気持ちをこめて歌島中学校ＰＴＡから、顧問の先生に花束贈呈がありました。出演演奏ありがとうございました。