食事の後には、本校の三宅栄養教諭から、食に関するミニ講座もありました。
プリントをつくっていただき「食の大切さ」、とりわけ成長期にある中学生時のカルシウムの大切さを学びました。
給食に関するアンケートにも答えていただきました。

最後に全員で生徒達と同様に、食器等をカゴに片づけ・牛乳パックをたたみ、配膳室に返却して本日の試食会が終わりました。

ＰＴＡの役員はじめ実行委員さん、保健給食委員会の皆さん、立案・運営等本当にご苦労様でした。多くの保護者様に中学校給食の状況を見ていただけたのではないでしょうか。

全員揃って、いただきます。
生徒達が教室で食べ始めたほぼ同時間帯に、同じ温度の給食を喫食していただきました。
味・量・温度と確認していただきましたでしょうか。どうですか。

本日のメニューは、五目ラーメン、赤魚の中華焼き、チンゲンサイとコーンの炒めもの、パインアップル缶詰でした。
五目ラーメンが新メニューで、副食容器に入っている「炒めめん」を、カップに入れてある暖かい「五目スープ」につけながら食べるタイプでした。
生徒達によりたくさん食べていただけるように、メニューも味も、工夫を凝らし日々進歩しています。

井上保健給食委員会委員長さんから開会のあいさつの後、東校長先生・吉國ＰＴＡ会長からあいさつをいただき、本校の給食の状況や、大阪市の中学校給食の話がありました。
締め切りまでに４６名の申し込みがあり、調理室は満員の盛況となり、保護者の学校給食に対する関心の高さを改めて知ることになりました。

１０月１７日（月）の昼に、ＰＴＡ主催の「給食試食会」を、歌島中学校の調理室で行いました。

ＰＴＡ役員・実行委員さんはじめ参加者の協力をいただき、配膳室からカゴで調理室に運び込み、配膳していただきました。本日は汁物もあり、容器に小分けも手伝っていただきました。