冬至らしからぬ暖かさになりそうです12月21日(水)、 昨日は雨はぱらつきましたが、不思議なくらい暖かい風、校長室前の 温度計はまだ7.8度ですが、予想最高気温は17度と11月に逆戻り した暖かい一日になりそうです。 今日は『冬至(とうじ)』、 24節季の1つで、「昼に時間が最も短く、夜に時間が最も長い日です」これから、少しずつ昼の時間が長くなっていくんですね。 そういえば、わが家の玄関には防犯のオートライトが設置されているのですが、夏の間は出勤時でも知らんぷり、今は明るく照らして出勤を見送ってくれます(笑)。 いよいよ、明日が2学期の終業式。 子ども達も「冬休み」が待ちきれない様子です。 (学校長) 1月の給食週間に向けて 〜給食室の様子〜1月23日からの1週間は給食週間です。 給食週間に、 給食室の様子を紹介するビデオを作成するために、給食室に入り、朝の準備から材料の仕込み、調理、後片付けまで、一日の様子をビデオに収めました。 ちなみに、給食室には月2回の検便をしている給食調理員と教頭だけしか入れません。 メニューは「とうふハンバーグ」「スープ煮」「固形チーズ」。 とうふハンバーグは、「焼物機」と呼ばれるオーブンで230度で10分位以上の加熱。 いつもおいしい給食を作っていただいている給食調理員さんの苦労を垣間見ました。 調理員さん、いつもありがとう! (教頭) みんながいい子にしてるから 〜サンタさん来校〜20日(火)、びっくり仰天、サンタさんが豊里小学校に・・・ サンタさんの姿を見つけた児童は大騒ぎ、完全にその存在を信じきっている低学年ではパニックに(ちょっと言い過ぎ)。 「校長せんせぇ、ホンモノ?? ホンモノ??」 と何度も子ども達に尋ねられました。 「きっと、いい子にしてるから会いに来てくれたんやわ。」 子ども達も見るHPなので、その正体は、秘密ということで(笑) (学校長) 今日はスッキリしない一日になりそうです12月20日(火)、 どこを切り取っても「灰色」、今日はスッキリしない天気のようです ね。でも、そのおかげか、吹く風には肌を刺すような冷たさは感じら れず、冷え込みは緩みそうです。 気温が下がると、 当然のように水温も下がり、ビオトープやコイ池の魚たちの動きは本当に鈍くなってきました。今までなら、朝一番にコイ池に顔をのぞかせるとエサを求めて浮上してきたコイや金魚も今や知らんぷり、餌をまいても残っていることも多いです。 でも、この寒さも、 小鳥小屋の住民たちには関係なし、食欲旺盛、ヒナも順調に成長しています。ただ、このままの恵まれた環境では・・・あまり増えすぎるとエサ代がたいへん。どこかで「巣箱」を取り除かなければならないときが来るかもしれません。 (学校長) ようやく最後の一葉も落ち切りました秋から冬にかけて、 子ども達の登校を迎えるときに大変なのは、校門前に舞い落ちる「サクラの葉」、管理作業員さんと二人で、掃いても掃いても一向に減らず、特に雨の日や雨が降った次の日は落葉が地面にへばりついてしまい、竹ぼうきでもなかなか集めることができず一仕事・・・ でも、ようやくすべての葉が落ち切りました。 これで、あとはつぼみが結ぶのを待つのみ、 管理作業員さんに確認すると「2月ごろからやね」とのこと、まだまだ先の楽しみです。 少し時期をずらせて、今は職員室前中庭の「モミジ」が紅葉中、とってもきれいです。 この前TVで知ったのですが、 「モミジ」と「カエデ」は基本的には同じもの、植物学的にはモミジもカエデも「カエデ」と言い、どちらも分類上カエデ科のカエデ属の植物で、モミジという科や属はないそうです。 でも、一般的には、 葉の切れ込みの大きいものを「モミジ」、小さいものを「カエデ」と呼んでいるようです。とすると、本校に植えられているのは「モミジ」かな(笑) (学校長) |