児童の健康管理について
2年1組と3年1組で、インフルエンザ、風邪様疾患で欠席をする児童が増えています。
学校医の先生と相談し、2年1組と3年1組は、本日給食終了後に下校いたします。 該当学級の児童は、いきいき活動にも参加できません。 また、次のようにそれぞれの学級で、明日より学級休業になります。 学級休業の期間が違いますので、ご注意ください。 2年1組・・・1月24日(火)〜26日(木) 3年1組・・・1月24日(火)〜25日(水) 休業期間中、外出を控えて各ご家庭で安静に過ごすようにしてください。 5・6年生 将来に向けて(1) (1月21日)
5年生と6年生は、2時間目と3時間目に多目的室で「キャリア教育」を行いました。
「一般社団法人大阪青年会議所【JIC】」の取り組んでいる「社会人講師事業」を利用して、子どもたちの希望をもとに先生方とも相談して、「アドベンチャーワールドの飼育員」、「和菓子職人」、「ダンサー」、「IT関係」の4名のゲストテーチャーをお招きし、仕事について、人生の生き方について、将来展望についてなど、お話をしていただきました。 子どもたちは、この4講座の中から、事前に第1希望から第3希望までを選び、2時間目に1講座、3時間目にもう1講座で学びました。 アドベンチャーワールドの飼育員(多目的室) イルカの飼育員を目指すきっかけは、高校の卒業旅行でアドベンチャーワールドを訪れて、イルカショーを見たことだそうです。それから専門の学校へ進み、勉強をして、今の職に就いたそうです。 仕事の内容は、イルカの健康観察をして、体調に合わせて餌の量や種類を変えたり、薬を入れたり、水槽の掃除をしたりすることだそうです。 アドベンチャーワールドには40頭近くのイルカがいるそうですが、今では顔を見ただけでそれぞれがわかるそうです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5・6年生 将来に向けて(2) (1月21日)
和菓子職人(5年1組)
和菓子を作る仕事に就くきっかけの話を聞きました。もともとモノ作りが好きで、プラモデルばかりを作っている子どもだったそうです。さらに食べることが好きだったのと、家が和菓子屋さんだったので、自然と和菓子職人になったそうです。 和菓子を作る仕事は、四季を大切にしているそうです。季節感を感じられるようにしています。 和菓子では花を作ることがよくありますが、花にまったく興味がなかったそうです。でも知らないでは済まないので、勉強したそうです。勉強することで仕事の幅が広がり、できることが増えるとおっしゃっていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5・6年生 将来に向けて(3) (1月21日)
ダンサー(講堂)
音楽に合わせて柔軟体操をしたり、ステップの練習をしたりして、楽しく授業を始めました。常に笑顔で楽しく、格好良く踊ることを大事にしている先生につられて、体も表情もほぐれていったようでした。 基本を教わり、自分たちで練習したダンスを発表するという流れだったので すが、「『私はスターだ』という気持ちで!」という先生の一言に刺激されたのか、いきいきとしたキレのあるダンスを披露していました。 この授業を受けて子どもたちは、ダンサーという仕事に魅力を感じていたようです。今日来ていただいた先生にとってのダンスのように、自分が心から夢中になれる仕事に出会えることを願っています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5・6年生 将来に向けて(4) (1月21日)
IT関係(理科室)
ITでどうやって利益がでるのかという話から始まりました。 IT関係の仕事はいろいろあるそうです。その中で主なものは、広告を造ることや、今はやりのオンラインゲームでの課金で収入を得るものだそうです。 自分でサイトを作って、そこに広告のバナーをつけることで収入になるそうで、仕事自体は誰にでもできますが、大きな収入にするにはいろいろと工夫やコツがいるそうです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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