【学校教育目標】『心豊かに力強く生きぬく子どもの育成』〜夢や志を持ち、一人ひとりが輝く学校〜をめざして! 

「あたりまえだけど、とてもたいせつなこと」

『勝っても自慢しない 負けても怒ったりしない』
 もし君が何かで勝ったり、うまくやったとしても、自慢しないこと。
 もし負けても、怒った態度をとらないこと。
 「わざと負けてやったんだよ」などと言うのは、弱さのあらわれだ。

○自慢する人はだれからもよく思われない。もし君に得意なことがあるなら、自信は持っていいが、自慢はしない方が良い。
 負けた時は、こんなふうに言ってみよう「楽しかったよ。また、君と勝負するのを楽しみにしているよ。」
 大切なのは、ベストをつくすことで、負けても言いわけをしないことだ。

〜2003年に世界的なベストセラーになった、ロン・クラークというアメリカの小学校教師の書かれた本「みんなのためのルールブック」から〜

1月31日(火) かけ足集会

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 今日は早朝「かけ足集会」の日です。始業時前のかけ足で寒さに負けない体づくりに取り組んでいます。今日は7分間のかけ足をおこないました。
 現在、インフルエンザが流行していますが、ご家庭でも「手洗いうがい」などの予防をよろしくお願いします。また、お子さんの体調に変化がありましたら学校までご連絡ください。

1月30日(月) 全校朝礼

校長講話(要旨)

 みなさんおはようございます。
 早いもので、1月もあと2日で終わりです。3学期も残すところ1か月半です。
 3学期の始業式の校長先生のお話を覚えていますか?「夢や目標を持って一日いちにちを大切にしよう。」そして「自分のことを大切に思う以上に周りの人を大切にしましょう。」でしたね。社会も学校も自分一人では成り立っていません。人と人が支えあって成り立っているのです。
 そこで、今日はある人のお話をしたいと思います。それはプロ野球のヤクルトスワローズの石川雅則投手です。
 石川投手は秋田の出身です。中学、高校時代はこの季節、雪の中で練習してきました。腰まである雪の中をかき分けるように2時間も3時間もランニングするのです。彼は一日も休むことなく先頭に立って走ったそうです。小さな体で体格には恵まれませんでしたが、努力することにおいては誰にも負けない「努力する才能があった。」と当時の監督は言われています。
 そして、ヤクルトスワローズで通算150勝もするエースとなりました。満塁のピンチを押さえても「どうや」みたいな顔をせず、「ごめん、ごめん」と言ってベンチに帰ってくるそうです。ピンチを招いたのは自分だと謝りながら戻ってくる。また、肘を壊して投げれなくなった同僚の投手と二人きりで声をあげて泣いたそうです。
 市立秋田商業の監督は「最高の教え子」と言われています。雪の中で、専用の練習施設もない公立高校です。小さな体で日々の努力を怠らなかった。
 校長先生も石川投手のことを仲間を大切にする素晴らしい、尊敬のできる人だと思います。
 6年生は残り少ない小学校生活をむだにすることなく、おろそかにすることなく一日いちにちを大切にして、仲間を大切にしてほしいと思います。

「くらしの今昔館」2

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 特別展も見てきました。ちょうど昭和のくらしの様子がわかるものでした。せんたく板とたらい、ダイヤル式の電話など体験コーナーもあり、実際に手に触れて確かめることもできました。

1月27日(金) 3年 社会見学「くらしの今昔館」

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 本日、3年生は社会見学で「くらしの今昔館」へいきました。最初に江戸時代の町並みや、暮らしの様子を見学しました。むかしの台所に興味しんしんで、先生の解説に聞き入っていました。
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