12・8(木)なかのだより12月号12・8(木)チームEKIDEN始動!!EKIDENクラブの約束をしっかり聞いた後は、早速「大川公式認定(?)コース」でのジョグです。昨年度の「なかのRunnning Festival」で5・6年生が走ったコースで、約2キロメートルとちょっと。走りごたえのあるコースです。 大川沿いの道は、落ち葉が綺麗で、走っていて気持ちが良かったのですが、子どもたちの速いこと、速いこと・・・・ついていけません。 来年2月18日(土)の大会まで、みんなで励ましあってがんばろうぜ! 12・8(木)JUMP! 6
子どもたちに大人気の大縄での八の字。何回連続で跳べるか、記録にチャレンジしたいですね。その楽しみとは、また違った楽しみ方が今朝の児童集会で・・・。
1年生から6年生までのたてわり班で八の字を楽しみます。「跳べなくても通り抜けられればOK!」というルールがとっても良かったです。 12・6(火)防犯訓練を行いました。
10時35分より、不審者がピロティーから侵入したという想定の元、防犯訓練を行いました。10時35分と言えば、2時間目の学習が終わって少ししてからの時間です。まだ、教室にいる児童がいたり、20分休みに入っているので、ジャンピング・ウィークスの準備をしている児童もいました。
緊急放送を聞くときは、運動場にいた人たちは、その場に腰を下ろしてスピーカーの声に耳を傾けました。教室から避難してくる人は、上靴のままです。 今日は、校長先生からいざというときに使うための「さすまた」という道具も紹介してもらいました。 ほとんどの人たちが真剣に取り組めたのですが、いつもの地震や火事の避難訓練とは様子がちがうため、放送がなってもおしゃべりが止まらなかったり、なわとびを続けている児童もいたりして、担当の先生から注意を受けました。 普段の校内放送も一旦していることをやめて静かに落ち着いて聞くという習慣がついていないこともあります。今後も継続して指導をしていきます。 12・5(月)今週のバーズ・トーク〜夢〜その「夢」を追い続けている白石康次郎という人の話です。白石さんは、現在インド洋の上で世界一周のヨットレースに挑戦中です。ヴァンデグローブというレースで、フランスのヴァンデを出航して南に向かいアフリカの南で東に方向を変え、オーストラリアの南側を通り、南アメリカの南側、つまり南極大陸を一周する感じで元のフランスに戻ります。しかも単独、無寄港、無補給、つまり、1人で、途中でどの港にも寄らずに、途中で食料とか飲料とかの補給無しで、という条件で世界一周をするという物凄く過酷なヨットレースです。 ヨットの大きさはこの辺りを走っているバスくらいの大きさです。それにヨットですから大きな帆を張ります。このマストの高さは約30m、学校の4階校舎の倍くらいの高さですかね。11月6日にスタートしたこのヴァンデグローブヨットレース、レースは80日くらいかかり、今1か月間経ったところです。 白石さんはこのレースにチャレンジしようと決めたのは30年前の大学生の頃との事です。30年間も「夢」を持ち続けられるというのはすごいですね。そして、それが実現できた事は本当に素晴らしい事です。このレースに出るためには、当然ヨットを操る技術は必要です。でも、ヨットレースの他のスポーツと違う点はお金がかかるという事です。ヴァンデグローブに出るには3億5000万必要です。ちょっとしたお金持ちでも大変な金額ですが、どうしたかと言うと応援してくれるスポンサーを探す事なんです。こんな事をするので資金を援助してください。と企業を回るんですね。すごい事です。 それでも、今回が3回目のチャレンジでやっと出場できたように、過去の2008年、2012年は支援企業が倒産したりして参加できなかったんです。このように30年も「夢」を追いかけて努力を続けている人がいるという事をみなさんに知ってもらいたいです。そして、白石さんには無事に完走して日本に帰ってきてほしいと思います。さあ、2学期もあと2週間少しになりました。今年のまとめをすると共に、そして年の切り替わりに自分の「夢」について考えてみましょう。お話終わります。 |
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