3学期がスタートして2週間が経ちました。
3学期がスタートして2週間が経ちました。年頭に立てた目標に向かって順調に取り組みを進めていますか。
玄関や学年の掲示板には、力強い文字で書かれた書初めや季節を感じる作品が掲示されています。 1月は行く。2月は逃げる。3月は去る。と昔から言われています。 「あっという間に3学期が終わってしまった。」と、後悔が残らないよう、書初めを書いた年頭の決意を忘れずに1日1日を大切に過ごしましょう。 大阪市教師養成講座現場実習が始まりました。
1月24日(火)〜2月6日(月)まで、大阪市教師養成講座を受講されている秋山実穂先生が、本校で現場実習を行います。
1年生の学級を中心に実習を行う予定ですが、他学年の教育活動にも積極的に参加してもらおうと計画しています。 休み時間には、子どもたちと元気に運動場を駆け回りたいとお話されていました。 学び多き2週間にしていただきたいと思います。 6年 キャリア教育「働くってどんなことだろう」いよいよ明日、実施。様々な職業体験に、期待が膨らんでいるようです。 それに先立ち、6年生を対象に北野教諭がキャリア教育の授業を行いました。 テーマは「働くってどんなことだろう」です。 「働く」ということは「能力」と「意志」を掛け合わせ、「自分の役割をどのように表現するか」ということ。 事前に家庭学習課題で考えてきたことを、指導者のプレゼンテーションの後にグループで交流し、深め合いました。 ・「働く」ということは、生活を支えるとういうことである。 ・「働く」ということは、社会をよりよくしていくことである。 ・「働く」ということは、みんなが暮らせる国をつくるということである。 ・「働く」ということは、感動を与えることである。 ・「働く」ということは、世界を発展させることである。 上記は、いずれも今回の授業の中で、児童の言葉として語られた「働く」ということです。他にも多様な意見が出されました。 今日の授業と明日のキッザニアでの職業体験によって、彼ら・彼女らの勤労観・職業観はどのように変わっていくのでしょうか。楽しみです。 福音幼稚園・小学校合同防災訓練(Part2)幼稚園の子どもたちの歩く速度や階段を昇る速度を知り、いざという時には、スムーズにリードし、助け合えるような訓練を今後も継続して実施したいと考えています。 6年生の児童からは、 「思っていた以上に、役に立つという事は難しいと思いました。今日のような経験を何度も積み、いざという時に頼りにされる存在になりたいです。」 など、立派な感想がたくさん聞けました。 福音幼稚園の園長先生からも、昔から「地震」は何よりも怖いものだと恐れられていたとお話がありました。 「備えあれば憂いなし」いざという時に慌てないためにも、訓練が必要だと改めて実感できた貴重な時間となりました。 福音幼稚園・小学校合同防災訓練
今回初めて福音幼稚園と合同で防災訓練を行いました。園児が津波に備えて小学校に避難してくるときに、6年生がサポートしながら4階音楽室まで安全に素早く避難しました。
初めての取り組みでしたが、園児も児童も真剣な面持ちで防災訓練に取り組んでいました。 |
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