2月1日(水)5限、
2年1組道徳の授業では、ICT機器を活用した研究授業を行いました。めあての「約束やきまりは、何のためにあるのかをみんなで考えよう」を、ICT機器を活用することにより、教育効果を高める方法を検証します。児童一人一人がタブレットで考えた内容を、友だちの画面と共有したり、大型テレビを利用して発表したりと、児童の主体的な授業が展開していきます。
「きまりを守らない自分勝手は、周りの人のことを考えていない」「いつでも気持ちよく安心して過ごしたいため」が、児童の気づきでした。今後も、ICT機器の効果的な活用を研究します。